第1話 始まり
僕の初小説です。暖かい目で見てください。またこうすれば良くなる等の指摘があれば、容赦無く教えて下さいお願いします。
僕は生まれた。
何に生まれたか分からないが生まれたその感覚はあった。
だが、眼は、見えず声は、訳がわからない言葉でいっぱいだ。
しかし記憶は無いのに知識だけはあった。
この世界のものでは無い言葉、その言葉を使うための〝魔力〟というべきものの操作方法等。
〝恐い〟と知識の中で思った。
〝恐い〟が頭の中が埋め尽くされ世界が暗転した。
気づいたら生まれてから二年の月日が流れていた。
そして気づいたら、眼がまだぼやけてだが見え記憶もその二年分あった。(何故二年と分かったかというと、ぼやけた目でみてパーティーらしきものをしていて、単語が少しずつわかってきていて〝二歳〟という単語が聞こえ知識では、生まれてから三年の可能性ありとあったが〝生まれて〟と、〝二年〟という単語が聞こえたため二年と判断した。)ぼやけた目で母親らしき者を確認してみると人の形をしていた。
『どうやら僕は人形をしているようだ』
と、心の中でおもっていると優しそうな声で何か言われ抱き抱えられた。
単語の中に〝ご飯〟と聞こえたのでご飯なのだろうと予想し、親と思われる人から与えられた食事を摂った。
『もうほとんどの確率でこの人は、親なのだからお母さんと呼ぼう』と心の中で決めた。
そのままなにもなく月日は流れ目は完璧に見え、言葉も(難しくなければ)分かり二足で立てある程度自由に動けるまでなった。
そこで僕は知識の中にある力を確かめてみる事にした。
僕は誰も来なそうな広場に移動して、試してみることにした。
まず僕は何を試すか考えた。
『炎とか、水とか、風とか、土が無難かな?』
と思いとりあえず、手に魔力を、集め〝水よ〟と唱えた。
「おー」
手のひらに水が丸くなって浮かんでいた。
魔力を多くすると大きくなったり形を複雑にしたり安定性を高めたり出来るらしい。
『他のも試してみるか・・・これなら炎も大丈夫だな』
『やるとしたら水は、やったからあとは、火風土、あとは、雷位かな?』
取り合えずやってみることにした。
結果は、全て一緒で魔力さえ集めれば、何処からでも発生させることができた。
そして僕の魔力は使うと減るが、減ったらすぐに回復し回復するとするほど魔力が増えるということだった。
「〝知識〟の中では魔力は、使うと、魔力が全部回復するのに1日がかかり、魔力量は、才能で決まっているってなってるんだけどな・・・一回戻ってみんなに聞いて見ようかな?」
そう言い僕は一旦家に戻ることにした。────────────
少しずつ文字数を、増やして行けるようにします。これから自分なりに頑張って行くので宜しくお願いします。
1月30日
編集して、全てに改行を入れて見ました!
これから全部改行して行くのであとがきに不自然な所が出ると思いますが気にしないでください。
2月26日
編集して、改行を多くして、少し句点等を変えてみました!
最初のおかしいと思ったところは全て編集します!
何回もすみません。