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川咲弐号著・作品後書き集(仮題)  作者: 川咲弐号
『男姫様は魚がお嫌い』 後書き
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6/15

その後の展開?

登場キャラの解説は、これで全員分ですかね。名前が無いキャラを除けば。

更にこぼれ話として、“その後どうなる筈だったのか”という事でも語ろうかと思います。



決まっている範囲で言うと、2話は少女と狼がゲストキャラで登場する回でした。

少女(小学生相当)はヤヴァン族だけど、病弱で治療の為に集落を出て都会で暮らしている。ちなみに黒髪ロング。

狼の方は、過去に人間の男を“喰っている”銀狼という設定。一応、感動物っぽい話にするつもりでした。


3話は、準レギュラーになる猫娘――猫に“喰われた”少女が登場する回。

とある目的でユキトに近づき、猫撫で声で迫る。その一方でアステルとは馬が合わない、犬猿の仲ならぬ魚猫の仲?みたいな展開。

猫娘と言うからには、当然猫耳と尻尾が出て、ついでに猫舌。身体能力にも優れていて、萌え要員よりは割と戦闘要員というか、攪乱要員となる予定でした。


他にも、劇団員に見初められたユキトが(アステルでなく)、熱烈勧誘にあったり。ユキトの戦友と再会したり。ドーア国の国家機関が色々複雑に絡み合って、とばっちり受けたり。色々話のネタは考えていましたね。

ドーア国のトップが12歳の少年だったり、その部下の一人が赤髪ツインテールのツンデレちゃんだったり、かと思えば逆に爺ちゃんもいたり。

年齢幅や種族間の幅は、自分の作品の中では特に広かったかもしれません。

それに加えて、ヤヴァン族の地で暮らしていた頃のユキトの話……まあ、過去編ですね。あと本編でちょろっと触れた、ユキトの元許婚も登場させようかと思っていました。


――本当、考えるだけなら簡単なんですけどね。これもし全部書いていたとしたら、かなり膨大な文章量ですね。

そりゃ受賞していたら話は別ですが、趣味の範囲ではなかなか書けない……。

でも機会があったら、改めてユキト達の話も書いてみたいですね。そんな機会が果たしてくるのかは……(苦笑)

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