第5話。俺の人生を返せ!
お馬◯そうな王とチ◯ロそうな校長から一刻も早く。
「さよなら」したい俺は、わざと「疲れる」振りをする。
えっ?なんで?◯を◯に付けるかって?
『お馬鹿な王』と『チョロそうな校長』
はいっ!今、読◯様は「これ、教育に悪くない?」
思った事だろう!そうだろ!
いいですか!未成年が見られるように◯なんですぅ〜!
実際!俺も『未成年』なんで・す・け・ど・ね!
あの?勇者様?大丈夫ですか?独り言が……。
マカロン様!部屋を教えください!
スロン……です……勇者様……。
あっ……マジで……ごめんなさい……。
俺はマカロ……ではなく、スロン様に部屋を案内された。
まぁー王宮内は広い……どうせ国王が夜の◯び。
美人さんたちを集めて「うふ〜ん」させ……。
この先は止めておこう……。あれになるからな。
スロンを先頭に勇者は後ろからついていく。
すると数人の美人のエルフ族が声をかける。
『あら!可愛い坊や!』
『もしかして?勇者様!』
『きゃー!勇者様よー!』
『ねぇ!全魔法を使えるの?』
めちゃ美人の人が多いじゃねえか!
これあれだろ!もう確定だろ!!
夜の◯びだろ!こんなの誰が見ても思うわ!!
畜生ー!ここに来てからツッコミ担当だぞ!
「下がれ!勇者様に無礼は許さんぞ!」
『チッ!◯◯◯小さいエルフが何よ!』
『本当よね〜勇者様〜◯◯◯大きそうね!』
うわー!それ以上を言うなぁ〜!これ以上にR◯定になるだろが!
それに俺は未成年何だからな!頼むよ!!
こうして俺は耳を塞ぎながら進んだ……。
「勇者様、お許しください、あの者たちを」
「スロン様、次からは普通の『宿屋』頼みます」
「か、かしこまりました……!」
いやいや!めちゃ!動揺してるじゃねえか!
めちゃ苦労してるだなぁ〜可哀想に……グスン。
まぁ、涙さえも出ないけどなぁ……。
何か、マジで疲れたぁ〜。色々ありすぎるぞ!
ん?そいえば先程の美人姉さんが言ってたな?
『全魔法』?もしかして!魔法使えるのか!
まぁ、あの校長も言ってたしなぁ……。
『ふん、所詮は人間。この世界は魔法が支配するのよ、覚えておきなさい!』
て……言ってたけかなぁ〜。何か……。
めちゃ!腹立つ!大人の余裕かよ!
俺が20歳になる頃には、あの校長はバ◯アだろ!
「あの?勇者様?大丈夫ですか?」
「若いて〜良い事だと思います……!」
「はぁ?そ、そうですね……勇者」
そして俺たちは部屋へと到着した。部屋の道は単純だ。王宮の奥にあるからな。
今日はめちゃ疲れる。所で今は何時だろうか?
「今の時刻は何時か分かりますか?」
「今は正午になります、勇者様」
マジかよ……まだ正午かよ!!心と体が持たねぇ!
「勇者様、後程、ユリア校長が来られます」
「あっ、結構です、大丈夫デス……」
「えっ……!?今、何て言いましたか?」
「いえ……冗談です……何もありません!」
「では、暫く、ごゆっくりと過ごしてください」
そう言うなり、マカ……ではなく、スロンは戻る。
俺はベッドへダイブした……。夢であってほしい。
そう願って眠りにつこうとした。
あ〜あの校長う◯ぇ〜マジで〜……。
こうして彼は眠りへとつくのであった……。
『よぉ!今日も新作のゲームしょうぜ!』
『うん!いいわね!ほら、行くわよ!』
誰だ……?俺を呼んでるのは……?
俺の名前は……名前なんだけ……?
✪天の声が貴方に問いかける✪
勇者の名前を決めるのは読者様である。
勇者の名前記入欄。
『 』
勇者の性格。大雑把。年齢は転移時15歳。
容姿は『貴方自身の理想の容姿』
何か……変なステータス出てるな……。
まぁ、夢の中だからなぁ……。
起きたら……ゲームをしょう……。
次回、第6話。この◯ソ◯バァ!