虹色の芝生
これを見ている今、外に芝生は生えているだろうか?もしも生えているとしたらどこに生えているだろうか?
芝生は自然できたものだが今、生えているのは果たして本当に自然にできたものだろうか?
どうやら今、話題になっている話があるみたいだ。
虹色の芝生は、ある学者が平和のために作ったのです。戦争をしていた時…
「このままではどんどん人が死んでしまうだろう。」
学者はとある作戦を思いついきました。人の悪い心や感情を消す芝生を作ることにしたのです。なぜ芝生なのかという理由は芝生は増えやすいからです。学者は、ものの一週間ほどでこの虹色の芝生を完成させたのです。この完成した芝生は、踏むことにより悪い感情が消えます。心が綺麗になると芝生が見えるようになります。
一ヶ月後…
世界中の人が芝生を踏みました。人々の悪い心が消えてゆきます。これによって虹色の芝生が全世界の人類に見えました。それはとても綺麗でした。全世界を包みこんだ虹色は地球を虹色に輝かせました。
現在、そこら中に生えている芝生は戦争のときに残った虹色の芝生ではないでしょうか?