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アンドロイド  作者: 烏孫
2/2

Machine 2 大砲男 

目が覚めたときはもう朝だった



「んーーー  ここは?」



「アンドロイド製造工場よ」





ん???


ア ン ド ロ イ ド ?





「人造人間とかホムンクルスとかとも言うわね」






「ふーん。で、何でオレはここに?あんた誰?」






「覚えてないの?・・・仕方ないか。あなたは____








オレは変な奴に撃たれた後



偶然通ったこの女に助けられてここに来たんだと



ここは町外れの古い建物だって言っていた





「それでオレはなんで生きてい___






その時いきなり二人の男が襲ってきた。。。



「っち、もう来たか」



「早く逃げるよ」





オレは女に手を引っ張られわけもわからず逃げた



でも襲ってきた奴らが普通じゃないことはわかっていた








!!!


風の音がして、近くの家が爆発した。。。






くそっ、何なんだよ





「・・・あいつは大砲か」




は??なんだよそれ、意味わかんねーよ



「何の話だよ~??」





「手。」






手??




俺の手がどうしたって言うん・・・!!






ん?なんだこれ?









「避けろ!!」






え!?



振り向くと大砲がすぐそこまで来ていた___





「うわああああああああ」





爆発の音・・・・


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