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プロローグ

プロローグは新たに書き直しました。

楽しんで読んでいただければ幸いです。

あと、小説のタイトルは考え中なのでころころ変わるかも。


子どもの頃、よく絵本には空想上の生き物たちが登場した。

それは悪魔だったり天使だったり。

日常ではまず出会うことのない、ファンタジーの住人たちだ。

端から存在を否定する人もいるだろうけど……信じる者もいる。


少年は母親が絵本を読んでくれるのが好きだった。

沢山の物語、もちろんファンタジーの住人たちも登場した。

ある日少年は母親に聞いた。



―ねぇ、なんで悪魔さんはいつも悪いことをしてるの?


―それは私たち人間が悪いことをする悪魔さんしか見たことがないからかな。


―いい悪魔さんに会えるかな?


―会えるわよ、信じてれば。



少年はその後悪魔の存在を信じるようになる。

いい悪魔に会いたかったからじゃない。

消えない記憶として色濃く刻まれたからだ。




“絵本の悪魔”が。

うん、よく分からんね。

でもプロローグってこんくらいぼんやりしてるよね?よね?

たぶん大丈夫だと思います。

とりあえず自由に書くつもりなので、R-15的なものを

さらっとぶっこんでも気にしないでください(笑

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