「カオリのホットケーキ」今日開店しました
ここは異世界にある晴れの昼下がりの屋台
「今日はお客さん0かな、オープンした初日にこれじゃ幸先悪いなー」
(おお、やってるかい?)
そう言いながら屋台の暖簾をくぐって入ってきたのは
40代くらいの男性の人だ
「はい、やってますよ今日オープンしたんです」
(そうかそれはおめでとう、ではホットケーキ?なるものを頂こう)
「はいありがとうございます、今お作りしますね」
スキル「ホットケーキ」で出てきた生地を鉄板に流し入れる
ジューっと温めておいた鉄板から音が聞こえる
(おお、いい音だな)
「ありがとうございます。高温ですのでこんな音が
出るんです」
(ほぉー)と眉を細める。
鉄板の手前に1つ奥に2つの円を描くように生地を乗せた。
(これから食べるホットケーキはどんなものだ?)
「そうですね、甘い食べ物になりますね」
(そうか!、甘いものはあんまり昼には食べんから
びっくりだな。)
「そうなんですか!因みに街の人も同じ感じですか?」
(いや、昼は肉を食う事が多いからな、他はよく知らないな)
「そうですか、教えて頂きありがとうございます」
世間話をしながら3分後、生地をヘラで裏返した
(おぉー見事なものだな)
「ありがとうございます」
(うん?そこにあるのは肉か?)
「はい、これはベーコンと言います」
(ほう、ベーコン、付け合わせとして出すのか?)
「ええそうなんです、お楽しみに」
そして3分後完成して盛り付けて、完成した!
「お待たせ致しました、ホットケーキです」
(おお、コレがホットケーキか!)
「冷めないうちにどうぞ」
(うむ、頂くとしよう)パクッと一口
(コレは!素朴な味でいて食べた事がないのにどこか懐かしい気分になる)
(さて次は、ベーコンを食べてみるか)
一口食べる。
(ふむ、はっきりとした塩っ気でホットケーキにまた移りたくなる、素晴らしい味付けだな)
その後黙々と食べ続け、全て完食した。
(おお、もう全て食べてしまっていたか!最近はこんなに量は食べられなくなっていたが、意外と食べられるものだな)
「それは良かったです」
(それでは店主会計頼む)
「はい、今回の商品の代金が銀貨2枚になります」
(おお!この量でその値段は安いな!)
「ありがとうございます、これからもよろしくお願いします」
(ああ、また来る)
「ありがとうございました」
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