表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
継がれし英雄の魂  作者: ブナピー
世界観
3/7

種族

アルトリアを中心とする世界各国に、普遍的に散らばる生命の種別。300年程前までは、基本的に互いが互いを侵攻しないような形を保っていた。しかし、魔王が出現してからその情勢は変化し、特に「人間」と「純魔族」が激しく対立している。


人族

「人間」

1番数が多い種族。これといった特徴はないものの、ありとあらゆる環境に順応する事が可能。また、努力次第では何にでもなれるという可能性を唯一秘めた種族。


魔族

「純魔族」

かつて魔王に付き従い、この世を恐怖へと陥れるた魔の軍勢。知能が低いものが多いが、力は他種族を圧倒している。その為、種類によっては単独で挑む事を禁止(禁忌魔族)されている事もある。異形のものは基本的にここに属する。稀に魔王などを代表とした、知能が高いものが確認されている。


「獣人族」

野生の力を内に秘めた種族。潜在的な身体能力が非常に高く、環境適応力も凄まじい。ただ知能が低い、魔力がない(魔法を使えない)という欠点がある。いわゆる「脳筋」その為、他種族によく利用される。

人型と獣型の2つの姿を使い分ける事が可能。

「天眼」と「鬼神兵」は獣人族であったという伝承がある。


※獣人族は差別対象にある。「魔力無し」「能無し」「脳筋」など様々な差別用語で呼ばれており、特に王都貴族の間では獣人族を奴隷として扱う事も多い。

七賢人に獣人族がいたという伝承こそあるものの、結局は伝説上のものであるという認識からか、彼らの立場の変化にはさして影響はなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ