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昭和25年生まれ 木村悦子75歳  作者: 天田 れおぽん @初書籍発売中


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第47話 無理のある日常

 2023年。

 新たなる感染症は、季節性インフルエンザと同じく【5類】に引き下げられました。


 感染法という人間の決めた法律に当てはめたところで、かかってしまったら苦しいのは同じですし、運が悪ければ死んでしまうのは同じです。


 それをいったらインフルエンザも同じでしょう、といわれたらそれまでですが。

 不安なのは不安です。


 一番の違いはお金のことでしょうか。


 無料で受けられたワクチンはなくなり、有料での案内もごく一部だけです。

 高いワクチンですからね。

 インフルエンザのワクチンのように、気軽に受けることはできません。

 

 もっともインフルエンザのワクチンだって、そこそこのお値段しますけどね。

 苦しいのは嫌ですし、インフルエンザで弱ったところへ新型の感染症にかかりでもしたら大変なのでワクチンは接種しました。


 夫婦仲良く接種しにいきましたよ。

 これは我が家の習慣となっています。


 順子のところは打ったり、打たなかったりみたいですけどね。

 玲子は、ちゃんとインフルエンザのワクチンは接種しているのでしょうか。

 今度聞いてみないといけません。

 インフルエンザ程度でも、かかってしまうと仕事を休まなければいけませんから、経済的にもダメージがありますし、家事もたまってしまいます。

 なにより1人暮らしでは看病してくれる家族がいません。


 あ、心配になってきました。

 こういう時に、離れて暮らしているのは不便ですよね。


 技術が進んでも人の気持ちは変わりません。


 生成AIなどが急速に普及しているようですが、使うのは人間ですからね。

 どんな技術も悪用すれば犯罪です。


 著作権侵害といったものに懸念が生じてしまうなら、そこも技術で防ぐのか普通だと思いますが、どうなのでしょうか。


 技術といえば、マイナンバーカードも、トラブルが色々とありますね。

 世の中が便利になるのはいいことです。

 ですが、トラブルは嫌ですね。


 人間とは、ワガママな生き物なのです。

 

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