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世界に嫌われた男  作者: りんかい
1/1

嫌われた男

主人公名前美波政

ヒロイン1ボクっ子娘

師匠暗殺のプロ

さゆり、主人公の幼馴染

陽太親友



1現世

はぁー暇だなーパンチコでも行くか

はぁすべて負けた

[あれはあいつ、俺を追い詰め人生を腐らせた

なんであいつが幸せに暮らしているんだ]

[おぉまさ、おまえ小百合のこと好きなのか]

[え……いや好きじゃないけど]

[そうか]

[今日告白しようと思うんだ]

[頑張れ、、よ]

[おいまさ]

[なに陽太]

[小百合と付き合うことになった]

[おめで、、とう]

[まあ正直ゆうとあんなブスどうでもいいんだわまあたんにお前の好きな人だったって理由だから飽きたらかえしてやるよ]

[お前、、、そんなことで、、、、さゆりを]

[てめぇー]

気づいたら殴っていた……

そのあと退学にされて行き場所を無くした…

くそ、、くそなんで俺がこんな目に

そして今はニート親の脛をかじって生きている…

あいつは陽太

どうしてあいつが幸せな人生を送ってるんだ

陽太の後ろにトラック

助けるか、いやあんなやつは、でも隣に関係無い人たちもいるどうすれば、、

俺なんか生きていてもなんか意味はあるのか、無いだろ、そしたら働いているあいつらのほうが生きていたほうがいいのでは

気づいたら助けていた………

ここは

子供、、、子供になってる

年齢は9歳くらい

アニメやラノベで見た異世界転生

[ああ起きたのねショート]

[おお起きたか]

俺はどうやらファースト家の三男

ファースト家はどうやら王族の直属の騎士の家らしい

体つきとか見ても結構鍛えられている

おれは魔法は使えるのか

[父様、私は魔法を使えるのでしょうか]

[ああショートもそろそろ年だな]

年どういう意味だ

まあいい

[この水晶に手を置いてみろ]

[わかりました]

きっと魔法が使えてハーレム生活をおくれるんだろうなーー

[なんだと魔力がゼロだと]

え、どういうことだ………

[おいショートを地下まで運びに行かせるんだ]

魔法を使えないのはやばいのか

[おいお前は魔法を使えないんだから地下で暮らせ、一族の恥だ]

なんでなんで

これじゃあ前世と同じじゃないか

せっかく異世界に来たんだ前みたいな生活はもううんざりだ

逃げ出そう

いまだ

はしれはしれ

見つかった!

[ショート待ちなさい]

[お母様]

[お前は何があっても私の愛する息子よ、これを持って逃げ出しなさい、あなたのために作った特注の剣よ]

[ありがとうございますお母様]

[この国からでて幸せに暮らすのよ]

[逃げろ逃げろ]

ここら辺まで来たら大丈夫だろう

[お前はだれだ]

この人だれだ?

[美波政]

[珍しい名前だな]

[どうしてこんな山に]

[親に追い出されて]

[帰る場所はあるのか]

[ないです]

[俺について来るか]

[ちょうどもう一人の後継者を探していたのだ]

どうせ行く場所もないし

[行きます、ついていきます]

[俺暗殺者だお前に暗殺の技術をおしえるそして俺の後を継ぐんださあ行くぞ]

俺は異世界で今まで手に入れられな

かった幸せな人生をおくる

[お前魔法使えないのか]

[は、はい]

[精霊と契約すれば魔力が無くても魔法がある程度使えるがな]

[精霊?]

[契約できる精霊は人それぞれきまっていてな]

[お前は、太陽の精霊と火の精霊だな]

火は大体予想できるけど

[太陽の精霊は契約したらどんな力が使えるんですか?]

[太陽の力は単純な身体強化だな暗殺につかえる]

[身体強化か…]

[早速契約をしてもらう]

[え、もうできるんですか]

[ああ、]

[こっちにこい]

[目をつぶり頭の中で太陽の精霊をイメージするんだ]

[はっ、はい]

アニメやラノベで見た物をそのまま再現すればいいか

精霊のイメージ………

[できました]

[そしたら、この指輪[魔導具]をつけるんだ、お前は魔力が無いからな、精霊をイメージしたら魔力を込めるんだ]

[できました]

[そしたら話しかけるんだ]

[き、君は]

[ん、太陽の精霊だが、君は私と契約がしたいのか?]

[ああそうだ]

[ん、よく見たら君は心に凄い闇を抱えているね]

…………

[気にいった私は君と契約をしよう]

[あ、っありがとうございます]

[また、話しかけにきてね]

[あ、ああ]

[契約できたか]

[できました]

[じゃあ今日は遅いからご飯たべて明日から修行だ]

[えっ俺どれくらい]

[10時間くらいだな]

[そんなに……]

[まあ精霊によって違うけど話しているじかんは実際の時間とだいぶ変わるからな]

[僕の名前はミヤよろしくね]

[君は?]

[あの子はもう一人の後継者だ]

[俺の名前は美波政よろしく]

[まさくんって言うんだ]

[ご飯つくったよーー]

[美味しいですね]

[そう、ありがとう]

[ごちそうさまです]

[ちょと休んだらお風呂入ろっか]

はー疲れた、

ふーー

風呂から上がったし

寝るか

朝か、、、

[おはよー、ミヤさん]

[おはよう、まさくん]

[まさ、修行は厳しいから頑張って]

[はい]

[最初の修行は精霊を上手く扱う事だ

まずは心の奥底にある力みたいなものを出すんだ]

[は、はい]

[心の底にある力]

[おお、できたじゃないか]

[え、もう、]

[よしその状態で走ってみろ]

[はい]

[凄い]

[この状態を四六時中意地しろ、これから厳しくなるぞ]

[え、ーー]

それから火の精霊と契約したり剣術を学んだりして四年がたち俺も学校に行くことになった

[はぁ今日が私立魔法科剣術学院の入門試験かぁー、]

[頑張れよ]

[頑張るんだよファイト]

ありがとう師匠にミヤ

ここが魔法科剣術学院か

筆記テスト予想通り難しいなまあ、これは事前に予習してあるから大丈夫だけど

体力テストまあこれは普通にやればいいかな

魔法テスト流石有名学院だ、みんな強いな、

俺の番か

[ホワイトナイト]

[おお、あのこすごいな]

[入学試験も終わった、つかれたなー]

家に変えるか

[ただいま]

[どうだったテストは]

[どうだったのまさ]

[順調だったよ]

[今日はまさの為にご馳走を作ったよ]

[ありがとミヤ]

[んっ美味しいよミヤの料理が一番おいしいよ]

[ありがと]

[まさは学院に入学したら彼女とか作らないのか]

うーんどうなんだろなー

[まさは僕と結婚するんだ]

[ミヤありがと]

[んー嘘だと思ってる]

番号あった合格か……

よかった、、

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