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元傭兵は償いたい。  作者: Marin
少年の日々
11/31

村のために

「嫌だ。ふざけんじゃねぇ...俺は傭兵の仕事はもうしねぇ...と、言いたいところだかこれは俺の我儘だ。村の人に危険が及ぶなら、協力しよう。」

つい感情的になったが、今は俺の意地よりも大事なものがある。

「ありがとうございます、アリアさん。」

パッと、キルリアは明るい顔になる。









「ていうか、お前傭兵長になったんじゃないのか?」

これを聞くのを忘れていた。俺が辞めたら必然的にこいつが1位になったはず。

「あっ、なったんですけど全部下に押し付けていますよ?めんどくさいしぃ。」

俺が交渉を飲んだら語尾を戻しあがった。ふざけやがって...。

「おいっ...。まぁいい、どうするんだ?結局村を巻き込む事は止められるのか?」

これだけ分かれば、協力できる。

「おそらくぅ出来ます。それには、貴方にも協力してもらわねばなりませんねぇ。作戦決行までは1週間、作戦書は渡します。これでーす。」

1枚の紙を渡された。うわ、びっしりかかれてやがる。

「後で目を通しておこう。ありがとう。」

「いえ、いい返事を聞けて何よりですぅ。また、会いましょう。6日後、また来ますぅ。」

そういい、去っていった。作戦書を読まないとな。そういい、家の中へ入った。

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