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吸血鬼になる(仮)  作者: 中尾優
第1章 吸血鬼
8/10

戦闘(はじめて)1-1

予定通り投稿することができました。

今日はせっかく学校の日だったが行けなくなった。

それは、朝に隠れ家がばれて日本の部隊が奇襲攻撃を仕掛けてきたからだった。



2月24日4時00分自分の部屋

俺は警報音の音で目覚めた。

「どうしたんだこんな時間に」

眠たい目をこすりながらそんなことを言う。

「どうやら誰かがこの屋敷に侵入したみたいだ」

「そうなんですか…って」

「どうしているんですか?」

少し驚いてしまった。

おかげで眠気が吹っ飛んだが。

「人がいる気配がしたから起こしにきただけだ」

「そうだったんですか」

「どうやって入ったんですか?鍵かけてましたよね?」

「マスターキー持っているから簡単に入れる」

さすがに扉を壊して入ることはしないよな。

「それより、広間に全員もう着いているから早く来い。誰が侵入してきたか教える」

「はい」



俺は先生の後ろに付いて行った。

その間は何も話をしなかった。




先生が広間の扉を開けた。

俺はその後に続いて入る。

入るとたくさんの吸血鬼がいた。

強い吸血鬼たちは前の方に。

普通の吸血鬼たちは後ろの方にいるみたいだ。

先生が手でこっちだと合図する。

俺は先生について行った。



先生について行くとそこには、美鈴と赤澤さんと兄さんがいた。

「どうして前の方にいるんだ?」

俺が問いかける。俺も人のこと言えないんだけどね。

「先生にここにいろいろと言われたからかな」

そうだったんだ。

俺は案内されたところに行く。




先生は一番前に立っている。

この家(敷地)に侵入した人の説明だ。

「この家に侵入したのは日本軍の吸血鬼の殲滅部隊だ」

えっ?殲滅部隊?俺たちの両親を殺した奴らだ。

他の吸血鬼たちも驚いている。

「お前たちの両親を殺した奴がその部隊を率いている」

「そう…ですか」

「戦いたいか?」

「はい。戦いたいです」

「そうか。わかった。お前たちは私について来い」


短かったと思いますが見てくださってありがとうございます。感想お待ちしています。

次回の投稿は29日くらいに考えています。

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