11/11
あとがき
久しぶりに書いた短編です。
文章の下手さが浮き彫りになっておりますヨ。
でも、書いてて楽しかったです。
特に優一が。(笑)
優一のエピソードは必要ないかと思って、削ろうか迷いました。
でも、定春は優一のこと嫌いじゃないのよ、好いてるのよっていう思いで残しました。
「俺はあいつが好きだ」と言わせる予定でしたが、ちょっと薔薇が咲きそうだったので変更しました。(小声)
幸弥の心境が変わっている様子を上手く伝えられてないような気もしてて、少々不安が残っております。
伝わってるといいなあ!
“こゆり”は元々、ヒロインの名前にしようと思ってました。
なんだか結局あやふやになってしまいましたが、雨具専門店『小百合』の“こゆり”さん…ということにしておいてください。←
幸弥とこゆりは果たして無事に再会できるのか。
その辺は想像していただけたらと思います。
ハッピーエンドにするか、悲恋にするか、お任せしますので。(笑)
では、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!