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自衛官の実態調査だよ!!
この物語は実際の軍、国、団体とはまったく関係ありません。
＜海軍の独白＞
「フッ、この俺のスピードに着いて来られるかな？」
「金井ー、流石にパソコンに話しかけるのは止めてよ」
「いやむしろ着いて来い！」
「駄目だ聞いてない」
＜管制塔の本音＞
「清水さん、今月に入ってまた戦艦４隻と戦闘機が７機壊れてます」
「くっそ、本当になんであいつ等仲間なんだ」
「清水ー!! アラスカの村長から食べ物貰った!」
「よかったなー」
「おう!!」
「……ほんま食い物やなくて戦闘機かえせや」
「何か言った？」
「いや、何も」
＜海軍の犯行＞
「あれ？おっかしな……」
「清水、どうしたの？」
「いや、財布がないような……」
「西田、今日の昼食いに行こうぜ」
「行くー！ あれ？でも金井、最近金欠だって言ってなかった？」
「金井、まさかとわ思うんだけどそれ……って待ちやがれぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
＜自衛官の懐け方＞
「ただいまー」
「ああ、川村おかえり」
「清水ーあのね、あのねー原住民族の人がね、食べ物くれたんだよ」
「なんで皆餌付けされてるんだっ！！」
この物語はフィクションです。
