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海を越えた破綻者  作者: パトラッシュ
洛陽の決戦
89/132

89話

――洛陽――


 李鳳は董卓邸の広間に居た。

 時刻は張遼がまだ夏候惇と一騎打ちを続けていた頃である。

 李儒は賈駆の命令で李鳳を迎えに来たのだった。

 衛兵ではなく、自分が行くと直訴したのは余談である。


 それなりの広さを誇る広間には李鳳以外に、屋敷の主であり総大将でもある董卓、総参謀の賈駆、参謀補佐の李儒、側近の近衛兵が4名の計8人が揃っていた。

 ゆうに50人以上は入りそうな広間に8人だけというのは少し寂しさを醸し出している。

 広間に着いた李儒は名残惜しそうに李鳳の横を離れ、賈駆の側に向かった。


 李鳳が董卓の御前で片膝をつくと、賈駆は神妙な表情で口を開く。


「旗色が……悪くなってきたようね」

「クックック……そうですね、“悪くなってきた”ようですよ」

「……含みのある言い方ね、言いたい事があるならハッキリ言いなさいよ」


 薄ら笑いの李鳳に気分を悪くした賈駆が吼えた。


「おや失礼。予想通りの展開でしょうに、意外そうにされていたのが……滑稽でしたもので、クックック……」

「クッ……アンタねッ「詠ちゃんッ!」……分かってるよ、月」


 掴み掛かろうとする賈駆を制止する董卓。

 広々とした空間に女性の甲高い声はよく響いた。

 ハラハラする李儒は賈駆や李鳳を交互に見ている。

 李鳳は相変わらず笑みを浮べたまま平然としていた。


 内輪で喧嘩をしている暇など無い事は承知していた賈駆だが、李鳳の含み笑いは何かと彼女の癇に障るのである。

 只さえ戦局は悪くなる一方で、戦場からの報告はどれも頭痛がするモノばかりであり、神経をすり減らしていた賈駆のイライラは相当な域に達していたのだ。

 安い挑発で少し刺激しただけでも激昂してしまう程であった。

 そんな賈駆を観て李鳳は更に口角を上げる。


 李儒は何となく羨ましそうな目でそれを見ていた。

 李鳳は悪びれた様子も無く口を開く。


「済みませんねェ、ご要望にお応えしただけなんですが……いけませんでしたか?」

「クッ…………いいえ、大声出して悪かったわね」

「気にしていませんよ。どうぞ、話を続けて下さい」


 李鳳は冷静に落ち着いた口調でそう語った。

 その落ち着いた言動に賈駆は更なる苛立ちを覚えるが、何とか抑えて声を上げる。


「アンタ言ったそうね、ボクの挙げた勝利条件を満たす方法があるって」

「はて……言いましたっけ?」

「惚けても無駄よ! 長弓隊の数名が聞いたと証言しているわ!」

「クックック……そうですか、独り言のつもりだったのですが……聞かれてましたか」

「さぁ、言いなさい。匿名!」


 李鳳の笑い声と賈駆の叫び声が室内に響いた。

 2人の奏でるハーモニーに更に羨ましさが募る李儒であった。


「簡単なコトじゃないですか、貴女もお気付きでしょう。“董卓様”が死ねばイイんですよ、クヒヒヒヒヒ!」

「へぅ!?」

「アンタね!」


 突然の死刑宣告に怯える董卓と声を荒げる賈駆。

 近衛兵2名が董卓の前に出て守護する陣形を取る。

 李儒は李儒で賈駆を制止しようと前に出ていた。


 緊迫する雰囲気の中、緊張感の無い李鳳の言葉が響く。


「この戦の決着は“董卓様の生死”でしか付きませんよ? 董卓様が生きている限り……諸侯は追って来ると思いますよ」

「アンタに言われなくても分かってるわよ! だからって月を犠牲には出来ないわ!」

「ならば……それ以外の人を犠牲にすれば、済む話じゃないですか」

「なっ!?」


 平然と語る李鳳に唖然とする一同。

 賈駆は思い当たる考えを述べる。


「…………身代わりを立てろってコト?」

「クックック……ご名答」

「バレたらどうするのよ!」

「おやおや……自意識過剰ですねェ、連合が董卓様の素性を熟知しているとでも?」

「…………」


 李鳳の言を聞いて考え込む賈駆。

 そんな賈駆を見守る董卓。

 そんなのお構いなしに話を続ける李鳳。


「董卓という顔も知らない田舎領主が跳ねっ返って上洛し、調子に乗っているから叩いてやろう」

「へぅ!?」

「アンタっ!」

「私がココに至る道中で見聞きした情報です。董卓様のお顔を知っている諸侯は居ないと思って良いでしょう」


 李鳳の表情に変化は無く、逆に賈駆の心情には変化があった。


「それで……? 具体的にどうしろと言うの?」


 李鳳の提案に希望を感じた賈駆が問うた。


「名を……捨てればいいんですよ」

「なっ!?」

「…………」


 驚愕の表情に変わる賈駆と、沈黙する董卓。



「董卓様の死でしか決着が付かないのなら……死なせればイイ。名を捨て、身代わりを用意し、二度と中央の政治に関わらなければイイだけじゃないですか」

「でも……そしたら、月は……」

「エエ、董卓としての生涯はお終いです。今後は偽名か真名で生きていけばイイ」

「…………」

「…………」


 董卓も賈駆も沈黙する。

 賈駆には李鳳の提案が良策に思えてきたのである。


「以前、董卓様の寝室で話した事を覚えていますか? 名は確かにその人を表すモノですが、認知されていなければあまり意味を持たないんですよ。逆に……そうであると、認知さえさせてしまえば偽物でも変わりないワケです。悪評を立てられた経験のある皆さんなら……十分お分かりでしょう? クヒヒヒ……!」

「確かに……そうかもしれないわね」

「…………」


 聞けば聞く程、賈駆は李鳳の策に期待感を持ち始めていた。


「身代わりとなる死体なんて城壁に腐るほど積んでありますよ……まぁ、本当に腐ってるのもありますがね。クヒャヒャヒャヒャ!」

「…………」

「…………」


 デリカシーに欠ける李鳳の発言に、賈駆らは絶句する。


 連合の城攻めが始まってから10日以上が経過していた。

 数日前に殺された遺体はすでに腐敗臭を放っており、当初は土を掘って埋葬していたのだが、ここ数日は24時間体制での攻防が続いていた為に埋める暇が無く、死体を山積みにするしかなかったのである。


 さらに李鳳は嬉しそうに続けた。


「死体をいくつか拾って来て、それっぽい服を着せ、屋敷ごと焼き払えば……知ってる人がいても、見分けなんて尽きません。自害したテイでも謀反が起きたテイでも演出出来ますよ。あとは少人数でバラバラに逃げるコトですね。多いとすぐに見つかりますし……見つかった際に、疑われる可能性がありますので……」

「それは……そうね、ボク達は侍女を装って逃げよう。月!」

「…………」


 すでに心の中で策の実行を決意した賈駆は乗り気であった。

 しかし、董卓は沈黙のままだった。


「月?」


 心配そうに声をかける賈駆。

 そんな董卓と賈駆の表情を見た李鳳は、今日一番と言っても良い程の狂喜した笑顔を魅せた。


「クヒャヒャヒャ……お心苦しいですか、身代わりを立ててまで自分がノウノウを生き延びるコトに?」

「…………」

「やめなさいよッ!」


 董卓は何も言わないが、賈駆は激昂した。

 賈駆にとって今一番董卓に言って欲しくない言葉を言われたからである。


 それを見てしまった李鳳はもう止まらない。

 嬉々として口を開く。


「おやおや、私は事実を言っただけですよ。この戦で沢山の人が命を落としましたねェ……確か、親衛隊の華雄殿も討ち死でしたっけ? クヒヒヒヒ……!」

「アンタ、今度は何が言いたいワケ!?」

「どう“責任”をお取りになるのかと思いまして……個人的に、興味ありますねェ……クックック!」


 それを聞いた途端、賈駆の表情が酷く歪んだ。

 董卓は先程から下を向いている。


「そ、それは……」


 賈駆は言葉に詰まり、目を泳がせていた。

 『董卓の死』という責任の取らせ方だけは絶対に避けたいと考えている。

 しかし、一方の董卓はある思いを胸に秘めていた。

 打ち首による『自分の死』という選択肢も一つの“責任”の取り方ではなかろうか、という思いである。


 賈駆は心優しい董卓ならばそう考えても不思議はないという懸念を抱いており、正にその通りになりそうな空気を感じていた。

 良策を示した天使に思えた人物は、同時に悪魔のような詰問を投げかけてきたのである。



「おや、答え難い質問でしたか? では……もう少し、噛み砕いて言い換えましょうかね。クックック……地方からノコノコ出てきて、宦官に嵌められ、多くの民を不幸にし、多くの兵を殺し、多くの犠牲を払うコトになったマヌケは、今後どの面(ツラ)下げてどう生きていくおつもりですか?」

「な、なんてコト言うのよッ!!」

「…………」

「では、どう言えばイイのですか? 貴女は何も悪くない。上洛に賛同あるいは勧めた部下が悪い。騙した宦官が悪い。勘違いした諸侯が悪い。勝手に死んだ兵が悪い。犠牲になった馬鹿な民が悪い……そう言えば、満足ですか?」

「…………アンタに、ボク達の何が分かるってのよ!」


 狂喜の笑みを浮かべる李鳳。

 賈駆は叫ぶ。

 自分達にも責があるのは百も承知しているのだ。

 しかしながら、今この状況でそれを言い争いたくは無かった。

 賈駆にとって今だけは、董卓には逃げるコトだけに集中して欲しかったからだ。


 目の前に垂らした餌に喰い付く魚を弄ぶように、李鳳は楽しそうに賈駆らを甚振(いたぶ)る。


「クッヒッヒ……何を分かって欲しいんですか? 自分達も犠牲者だと同情して欲しいのですか? 世間にそう訴えたいのですか?」

「……月は何も悪くないのよ。嵌められたのは……ボクのせいだもの、ボクが張譲を侮ったせい……全部、全部ボクが悪いのよ!」

「ふむ、世間の認識を訂正したい……それが貴女の望みなんですか?」

「ボクの……?」


 李鳳の改めての問いに賈駆は止まる。

 すると、今まで黙っていた董卓が口を開いた。


「詠ちゃん、もういいよ」

「……月?」

「覚悟は出来てるから……上洛を決めた時、競争に負けた時の覚悟は決めてたから」

「月……何を……?」

「私……残るよ、残って責任を果すよ」

「い、イヤよ……なんで……なんで?」


 董卓の発言を聞いて賈駆は口ごもる。

 董卓は優しく賈駆の頭を抱きしめて語る。


「本当は……全部知ってたよ。私の為に色々と詠ちゃんがやってくれてた事、綺麗な事だけじゃなくて、汚れ役も全部やってくれた事……知ってたんだよ」

「……月……月……」


 いつの間にか涙が溢れていた賈駆。

 今生の別れの如き言葉は続く。


「詠ちゃんの事は私が誰よりも知ってるんだよ!」


 微笑んで自慢げに話す董卓。


「ずっと一緒にやってきたんだもん、詠ちゃんの才能に一番最初に気付いたのも私なんだよ。地方で終わらせるのは勿体無い位の才能……だから、中央に来てその手腕を振るってる詠ちゃんを見たかったの。私が見たかったんだよ」

「……月……」

「頑張ってる詠ちゃんを見てると、私も頑張ろうって思えたから……張譲さんに捕まったのも詠ちゃんのせいじゃないよ。私が黙ってたのがいけないんだよ、それが民の為って言われてたから……」

「…………」


 ボロボロと零れる涙で何も言えなくなる賈駆。

 今までバレないように必死で隠してやって来た汚い裏工作を知ってて敢えて董卓は黙っていたという事実、そして自分のやりたい事をさせてあげたかったという想いを聞いてしまっては流れる涙を止められずハズが無かったのだ。

 自分一人で必死に頑張ってると思っていたけど、ずっと側に董卓が居てくれたんだ、自分を分かっててくれたんだと確認出来て嬉しくて、死を覚悟した董卓を見るのが切なくて、賈駆は声を殺し喘ぎ泣いた。

 思わず李儒も貰い泣きをしている。


「詠ちゃん程の軍師ならどこでもやっていけるよ。私の分まで……お願いね」

「……イヤ……イヤよ……」


 董卓に強く抱きつく賈駆。

 頭を撫でながら優しく囁く董卓。


「大好きな詠ちゃんには、生きてて欲しいの……だから、ね」

「…………イヤ……」

「ごめんね……それと、今までありがとう」

「…………」

「…………」


 広間にはすすり泣く音だけが淋しく響いていた。

 すると、パチパチパチと拍手をする音が聞こえた。


「ブラボー! 素晴らしい茶ば……いえ、感動の名場面でしたね。必死に堪えてましたよ、笑……いえ、涙を。クックック……!」


 拍手の主は李鳳であり、この空気の中、一人笑っていたのである。


「董卓様の望みは分かりました……賈駆殿の生存なんですね。では、先程の質問です。賈駆殿の望みは何なのでしょう?」

「……ボクは…………ボクだって、月の生存を望むわ!」


 涙を拭って高らかに声を上げる賈駆。

 それを聞いて李鳳はまた笑う。


「クックック……そうでしょう、それが貴女の仰った勝利条件でもあるんですから、勝ちたいのでしょ? 負けたくないのでしょ!?」

「そうよ! ボクは勝ちたい、月を死なせたくない! まだまだ一緒に生きて行きたいのよ!!」

「……詠ちゃん……」


 李鳳に呼応して叫び声を上げる賈駆。

 そんな賈駆を見詰める董卓。

 李鳳は今度、董卓に訊ねた。


「董卓様、貴女は残ると仰ってますが……死にたいのですか?」

「……いいえ、死にたいワケではありません。でも、諸侯や民がそれを望むなら……甘んじて受け入れます」

「ダメよ! そんな事……ボクが許さない!!」

「詠ちゃん……?」


 泣いてスッキリした賈駆は強かった。

 先程のようなブレた言動はなく、董卓も驚いている。


「確かに、この大陸に生ける全ての民が董卓様の死を望むなら……それは責任を取る行為と言えるでしょう。ただし、望まぬ者が居たらどうしますか?」

「……望まぬ、者?」

「ええ。私が洛陽に住まう民と話して聞いたところ、貴女を怨むような発言をした者はいませんでしたよ。むしろ……感謝の意を述べる者が大半でした」

「…………」

「その人達は貴女の死を望まないでしょう。悪評を吹聴した連合の一部の者のみが、貴女の死を望んだとして……貴女は甘んじて受け入れるのですか?」

「そ……それは……」


 李鳳の息をつかせぬ猛言に詰まる董卓。

 賈駆はすでに泣き止んでおり、李儒も涙を拭っていた。


「ただ死を受け入れるというのは……“逃げる”のと同じではないでしょうか? 果すべき責任を放棄しているように、私は感じますねェ」

「…………」

「アンタねぇ……結局、何が言いたいのよ!」


 ああ言えばこう言う李鳳に対して、結論を要求する賈駆。


「私は貴女方がどうしたいのか……その本音を聞きたいだけですよ。ククククク……」


 笑う李鳳に董卓が決意を秘めた表情で話しかけた。


「私は……責任を取りたいと思います」

「月ッ!?」


 賈駆は叫ぶが、董卓がそれを手で制した。


「……でも、死にたくもありません」

「く……くく……クヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ、素直で大変宜しい! 事ある毎に死ぬ死ぬ言ってる馬鹿ポニーに聞かせてやりたいねェ、クッヒッヒッヒッヒ!」


 突如大声を上げて笑い出した李鳳に呆然とする一同。


「それじゃあ、生きて責任を取るって事で……まずは、逃げる準備から始めましょうか」


 能天気に話す李鳳に、呆れた賈駆が物申す。


「あ、アンタねぇ、散々引っ掻き回しておいてヌケヌケと……」

「ほらほら、愚図愚図してると本当に殺されちゃいますよ。クックック……!」

「あ、あのぅ……生きて責任を取るとは、どのようにするのでしょうか?」


 董卓がオズオズと訊ねる。

 寝室で対面した時とかなり印象の異なる李鳳の態度に臆しているのだ。


「そもそも責任を取るという行為をどう認識されているのでしょうか?」

「へぅ……責任ですか、えーっと、罰を受ける事でしょうか……」


 質問に質問で返されて戸惑う董卓が慌てて答える。


「ブー、不正解です」

「へぅぅ……」

「昨今責任を取るというと、左遷・減給・拘留・体罰・処刑などの意識が強いでしょうね。目に見える形でとても分かり易い責任の取り方とも言えるでしょう」

「じゃあ、いいんじゃないの?」


 不正解と言われ凹んでいる董卓に代わり賈駆が口を挿む。


「悪いとは言いませんが、悪い事をして左遷されても本人が反省して無かったら……どうです? 自分は左遷されたからもう責任を果したと言って、同じ過ちを繰り返す奴を許せますか?」

「……無理ね」

「責任を取るとは、反省し懲りる心を持つ事から始まるのです。そして二度と同じ過ちを繰り返さない努力をする事です」

「それって……普通の事、よね?」


 賈駆が呆れ顔で声を上げた。

 フッと笑い李鳳は続ける。


「その普通の事が出来ない人が多いのですよ。最後に、払った犠牲、失ったモノに足して余りある成果を返してこそ……責任を果した、と言えるのです」

「……なるほどね」

「つまり、貴女方は失った以上の人々(私)が笑えるように今後尽力する事こそが、責任を取る第一歩になるのですよ!」


 どや顔で語る李鳳。

 一方の董卓らはと言うと――。


「へぅ、なるほど」

「ふ、フン、そのくらい……ボクだって分かってたわ」

「素敵ですぅ。流石、お金を一杯持ってる人は言う事が違いますね!」


 女性らは思い思いの丈を述べる。

 李鳳は調子に乗って笑う。


「いえいえ、“昔”学んだ知識に過ぎませんよ。クックック……!」

「へぅ~、とっても勉強になりました。匿名さんは博識なのですね」

「流石です! これからは先生とお呼びしますね!」


 称賛する董卓と李儒。

 褒められるのが嫌いではない李鳳は更に調子に乗って笑う。 


「ククククク……李鳳先生の道徳講座、とでも言いましょうかね」

「「「……李鳳?」」」

「……んっ?」


 調子に乗り過ぎた李鳳であった。




最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

感想やご指摘がありましたら、宜しくお願いします。


Special Thanks:はぶー様

本編2話にて幼少期の李鳳イラストを追加しました。

未見の方はご確認下さい。

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