表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

暖かくなってもこれですね

作者: GONJI

おはようございます!

一昨日はライヴ出演のため京都の祇園へ行ったのですが・・・

桜が満開で予想通りコインパーキングもどこもも満で難儀しました

結局、丸太町の京大病院の西棟の近くにまで行って車を停めました

電車で四条まで戻り会場へ!

リハ後にメンバーで八坂神社裏の円山公園へ行ったら桜が満開!

それに負けないくらい人が一杯でしたわ(笑)

ライトアップもしているらしく、夜になっても駐車場はどこも満のままでした

でも、白川通りのライトアップは幻想的で美しかったですよ!

人生得しました。

今週もええことあるはず!

よろしくお願いいたします

我が家は鍋大好き家族です

冬場なんて寒いよなぁと思えばすぐに鍋料理です

この頃は暖かくなってきましたので、そろそろシーズンオフか?

いえいえずっとしますよ(笑)

夏場でもね!


我が家はオール電化でして、テーブルの上は卓上電磁調理器にしています

これガスと言うか、炎を使わないのでこれだけで全然暑さが違うのです

ほんとえらい違いですわ

ただ、鍋の予熱はキッチンの出力のでっかい電磁コンロでしますけどね


かつては土鍋の底に蒸器で使うステンレス製の丸い板を敷いて加熱したりしていました

見た目はいいのですけどね・・・やはり効率が悪いので、最近は普通にIH対応の金属製鍋にしております


まあ、出汁は買ってくることも多いのですが、自作するのも楽しいのです

和風・洋風・中華風とバリエーションもいろいろ

それで先日は中華風鍋をしました

出汁に使用するのは、粉末の鶏ガラスープの素と・・・あのチューブに入った香味ペーストというのを入れるとぐんとコクが増しますね

ほんとは粉末の鶏ガラスープの素より味覇ウェイパーを入れると最高に美味くなるのですけどね・・・最近買ってないですわ(笑)

でも、香味ペーストはよくできた商品だと思います

白湯スープになるのがこれまたいい!


中に入れる材料はなんでもいいのです

キャベツが高かったですが、そろそろ落ち着いてきたようで・・・

キャベツは下ごしらえで少し焦げ目が付くぐらい炒めます

これを鍋に入れるとチャンポンのような香ばしい風味が加わるのです

白菜ももちろん

鶏団子・・・これは近所の大手スーパーの中に入っているお肉屋さんがつくね用ミンチとして販売されている味付けのものを買い、家でここにネギリングを入れます

豚肉・・・これも先ほどのお肉屋さんで琉球豚の肩ロースを買います

ねぎ・・・白ネギですね、これが下仁田ねぎとか深谷ねぎなら言うこと無し、ただ青ネギでも九条ネギがあれば買ってしまいます

ねぎってほんと美味いですよね!

木綿豆腐、くずきり、生ワカメ、うすあげ、椎茸、えのきだけ、もやし、菊菜、大根、人参・・・これだけ揃えば贅沢ですわ(笑)

あと、冷凍餃子と粗挽きソーセージも入れたりします


煮立ってくる・・・鍋を卓上コンロに移します

蓋をあけて・・・ええ香りですなぁ

取り皿にネギリングを入れて、スープを注ぐ・・・飲んでみる・・・

おお!中華風だ!

しゃきしゃきの白菜と、コクのあるキャベツの対比がええんですよ

きのこってなんでこんなに美味しいのでしょうね・・・

ねぎがトロッと・・・豆腐をフーフー・・・

餃子がねぇ・・・水餃子じゃないけど・・・中華風出汁にばっちりなんですよ

ポン酢もいいけど中華風で食べる鶏団子がこれまた別の料理みたいで美味いのです


晩酌とともに・・・すぐ食べ終わる・・・

締めは無いのです

もうお腹一杯なのです(笑)


さてこの残った出汁は?

これがねぇ・・・中華風なのにスパイスカレーの大化けするのですよ

玉ねぎを飴色になるまで炒め、細かく切った人参も炒め、小さめに切ったジャガイモはレンチンしておく

これをスープに投下して・・・

スープに味は付いているのでスパイスを足していけばいいだけ

少し韓国牛肉スープの素とフライドオニオンを加えます


どこにもない絶妙のスパイスカレーの出来上がりです

ただ・・・肉は入っていないのですけどね(笑)


最高に美味い贅沢な鍋料理が終わりました!

感謝!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ