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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

はずれクラス”人形士”が案外最強~無能だからと幼い頃より投獄され存在抹消された第十二王子がある日スキルを覚醒させて世界に羽ばたき敵国で英雄となり人生を満喫する~

作者:ガラムマサラ
 桔梗院皇国という侵略国家の第十二王子として生まれたタツヤが持っていたスキルは”人形士”。魂無き人形の身体を石より生成するという無意味としか言いようのないゴミスキルだった。それに加えて生来の虚弱体質であることも災いし、家族からは”無能の恥さらし”と言われて生まれて間もなく地下牢に監禁され存在を抹消されてしまう。
 そのまま薄暗い地下牢の中で過ごすこと二十年。
 ある日スキルがレベルアップし、生き物の遺骸からも人形を生成出来るようになる。そしてそんな時、かつて神と言われた伝説の巨神の遺骸を手に入れ、彼は神の力を持つ身体を作りあげ、それを自分の身体に換装することを思いつく。
 無敵の身体を手に入れ外界に飛び出した彼。
 長年の幽閉による弊害で極度の世間知らずでありながら、タツヤは次々と活躍をし、敵国の王女に慕われ、聖女に崇拝されて、仲間が増え、自分だけの領土を手に入れる。
 やがて侵略してくる祖国の奴ら。当然ながら俺は、この国を、そしてみんなを守る! 今さら帰ってこいなどと……! 跪け、泥水をすすれ、それでも許してはやらないが。
 地下牢から始まるお気楽英雄無双生活。
覚醒の章
1 人形が目醒める日 ①
2020/08/31 20:34
3 人形が目醒める日 ③
2020/09/01 12:00
盟友の章
24 家族
2020/09/09 21:00
聖女の章
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