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創造神の力で異世界無双  作者: TKG
異世界ディファード
31/221

六日間の成果

 

 魔物との初戦闘から六日、今日はガレスとの約束の日だ。


 この六日間は戦闘への慣れとレベルアップに費やした。

 朝から魔物の森に赴き、門が閉まる前に街に帰るを繰り返した。

 昼食は笑顔の眩しい看板娘こと、エマにお願いして用意してもらって森で食べた。食べやすいようサンドイッチだった。

 美味かったとだけ言っておこう。普通になんて言葉を前につけた日には眩しい笑顔が返ってくるのだ。


 倒した魔物の種類はそんなに多くないが、数はとにかく多かった。

 どこから湧いてくるのか不思議でたまらない。


 まず一番多かったのは、ゴブリン。こいつらは数匹単位で森の中を徘徊していて、内訳的にはゴブリン数匹にゴブリンリーダーで構成されている。

 そのほとんどは自分達の巣の周りを哨戒しており、歩き回っているのは見回りのようなものなのだろう。

 いくつかの巣を殲滅したが、殆どはジェネラルという個体が纏めていた。しかし、その中で一つだけゴブリンキングという個体が纏めている巣があった。

 ゴブリンキング自体も相当強かったが、なによりゴブリンキングが率いるゴブリンは連携が凄まじかった。

 これは、ゴブリンキングのスキル統率が関係していると思われる。

 スキル統率は、知能の低い魔物や自分の部下などを統率する際に、士気高揚や、理解度上昇、ステータス微補正などの効果があるようだ。


 次に多かったオークだが、こいつらもほとんどゴブリンと同じだった。

 ただ、やはり違う点もあり、オークはかなり力に秀でてはいるが、器用さに欠けていた。

 ステータス的に上回り、慣れてきた今では、脳筋集団のオークよりも遠距離あり頭脳派集団のゴブリンの方が面倒なことは少なくないが、最初はあのアホパワーに悩まれたものだ。

 それに加えて、オークにも一体だけオークキングがいたのだが、凄まじい強さだった。

 オークキングは激昂、暴走、などの理性を手放して高いステータス補正を得るスキルや、身体強化スキルなどでステータス強化をしまくって馬鹿力で暴れまくりやがった。

 戦闘に慣れていたら別だったかもしれないが、まだ素人の俺からすれば、力は技術に匹敵する強さを持っていたのだ。


 あとは、キュクロプスだろうか。

 こいつらは一、二体単位で行動しており、門番が言っていたように馬鹿力だった。

 しかし、こいつらと戦っていたおかげでオークキング戦で焦らずに済んだところもあるだろう。

 さすがにバフりまくったオークキングの方が強かったが。

 キュクロプスは、スキルも魔法も使ってこなかったが、馬鹿力とすごい耐久力を保持していた。


 その結果、今の俺達のステータスがこれだ。



 コウタ タカハシ LV.46

 種族:人族《神人》

 年齢:16 性別:男


 HP:24525/24525《58743/58743》

 MP:12308/12308《25437/25437》


 STR:271《 361(5)》

 DEF:181《316(5)》

 DEX:136《226(5)》

 INT:181《270(5)》

 MND:136《180(5)》


 才能値《制限》

 STR:6《8》 DEF:4《7》 DEX:3《5》

 INT:4《6》 MND:3《4》


 固有スキル

 《【創造LV.EX】》

 《【最適化LV.EX】》

 《【完全記憶LV.EX】》

 《【神力変換LV.EX】》

 《【神眼LV.EX】》

 《【神化LV.EX】》

 《【制限解除LV.EX】》


 特殊スキル

【取得経験値5倍加LV.EX】

【取得スキル経験値5倍加LV.EX】

 《【取得経験値10倍化LV.EX】》

 《【取得スキル経験値10倍化LV.EX】》

 《【言語理解LV.EX】》

 《【限界突破LV.EX】》


 技能スキル

【アビド王国語LV.3】

【剣術LV.5】

【鑑定LV.3】

【魔力操作LV.3】

 《【隠蔽LV.10】》

 《【剣王LV.2】》

 《【魔力操作LV.10】》


 魔法スキル

【光魔法LV.3】

【水魔法LV.2】

【闇魔法LV.2】

【空間魔法LV.2】

【生活魔法LV.2】

【複合魔法LV.1】

【無詠唱LV.2】

 《【光魔法LV.10】》


 称号

 《【創造神の寵愛】》

 《【異世界人】》

 《【世界の外側に存在する者】》

 《【理に縛られない者】》

 《【超えし者】》

 《【至りし者】》


 EXP:15190



 クオ《クオリティア 》LV.48

 種族:人族《創造神》

 年齢:16《--》 性別:女


 HP:13419/13419

 MP:46695/46695


 STR:142

 DEF:189

 DEX:236

 INT:330

 MND:283


 才能値《制限》

 STR:3DEF:4DEX:5

 INT:7MND:6


 固有スキル

 《【創造LV.EX】》

 《【最適化LV.EX】》

 《【完全記憶LV.EX】》

 《【神力変換LV.EX】》

 《【神眼LV.EX】》

 《【制限解除LV.EX】》

 《【自己完全操作LV.EX】》

 《【神化LV.EX】》

 特殊スキル

【取得経験値3倍加LV.EX】

【取得スキル経験値3倍加LV.EX】

 《【取得経験値8倍加LV.EX】》

 《【取得スキル経験値8倍加LV.EX】》

 《【限界突破LV.EX】》

 技能スキル

【アビド王国語LV.3】

【杖術LV.4】

【棒術LV.2】

【鑑定LV.4】

【魔力操作LV.5】

【MP回復速度上昇LV.3】

 《【隠蔽LV.10】》


 魔法スキル

【火魔法LV.3】

【水魔法LV.3】

【光魔法LV.6】

【空間魔法LV.4】

【無詠唱LV.4】

【複合魔法LV.3】


 称号

 《【創造神】》

 《【寂しがり屋】》


 EXP:16252



 レティ《レティス 》LV.46

 種族:人族《闇神》

 年齢:14《--》 性別:女


 HP:16471/16471

 MP:49928/49928


 STR:91

 DEF:181

 DEX:226

 INT:316

 MND:316


 才能値《制限》

 STR:2 DEF:4 DEX:5

 INT:7 MND:7


 固有スキル

 《【混沌魔法LV.EX】》

 《【暗黒魔法LV.EX】》

 《【完全記憶LV.EX】》

 《【神力変換LV.EX】》

 《【神眼LV.EX】》

 《【制限解除LV.EX】》

 《【自己完全操作LV.EX】》

 《【神化LV.EX】》


 特殊スキル

【取得経験値3倍加LV.EX】

【取得スキル経験値3倍加LV.EX】

 《【取得経験値8倍加LV.EX】》

 《【取得スキル経験値8倍加LV.EX】》

 《【限界突破LV.EX】》


 技能スキル

【アビド王国語LV.3】

【杖術LV.6】

【鑑定LV.3】

【魔力操作LV.6】

【MP回復速度上昇LV.4】

 《【隠蔽LV.10】》


 魔法スキル

【風魔法LV.6】

【闇魔法LV.8】

【召喚魔法LV.3】

【重力魔法LV.4】

【複合魔法LV.4】

【無詠唱LV.4】


 称号

 《【闇神】》


 EXP:15382



 ステータスも上がったが、何よりスキルが充実してきたように思う。

 まあ、六日前の俺がすっからかんだっただけとも言うが。


 魔法に関しては、森で使っても大丈夫なものから有用そうなものを教えてもらった。

 空間魔法はクオが使っていた『ディメンションパイル』や、マジックバックの魔法バージョンとでも言うべき『ストレージ』、あとレベルが高くなってくれば一度訪れた場所に行ける『テレポート』なんかも使えるそうだ。

 せっかくなのでレティからは闇魔法を教えてもらった。

 闇魔法は相手を状態異常にしたりする魔法が多い。その他にも『テレポート』ほどの距離は移動できないが、影の中を移動する『シャドウムーブ』なんかもあるようだ。影が広い森の中なんかだったら神出鬼没だった。

 しかし、こういう移動系の魔法は高レベルや上位魔法にならないと使えないようで、俺にはまだ無理だったのは残念だ。

 水魔法は単純に水を出したりできるので習得した。

 水魔法を覚える前のことだが、持ってきていた水を飲み干してしまい気落ちした時にクオが水魔法で水を出してくれたのに感動して、水魔法を覚える決意をした。

 生活魔法は、普段のちょっとした事を手助けしてくれる魔法だ。蝋燭に火を灯すほどの小さな火を出す着火の魔法。コップ一杯ほどの水を出す魔法。暗い部屋で本を読めるくらいに明るくなる光の魔法。そのどれもが、属性魔法のように威力は出ないが、手助け程度にはなる魔法だ。そのかわり魔力消費は小さい。

 この魔法を知ったのは水魔法を覚えた後のことだった。まあ、水魔法も水魔法で便利だからいいんだけどね。

 別に強がりじゃないから。魔法は全属性覚えるから別にいいし!

 複合魔法は、使える魔法属性同士を掛け合わせて高威力の魔法などにする魔法だ。

 ただし、魔力消費が高くなるという欠点が存在する。

 レティは闇魔法と風魔法を掛け合わせて、広範囲に状態異常を振りまいていた。

 こういう使い方もできるんだと感心して、教えてもらうことにしたのだ。


 クオとレティの経験値系のスキルは、俺とレベルが離れすぎるので数を増やしたそうだ。

 さて、そろそろ冒険者ギルドに行こうか。


「朝食も食べ終わったし行くか」


 もうすぐ九時の鐘がなる頃だ。

 朝早く行っても人が多いので今日は久しぶりに二度寝をした。

 偶にはゆっくりと惰眠をむさぼってもいいと思う。


「そうだね。どんな依頼を出されるのかな」


「もし無理難題を吹っかけてきたらガレスに行かせればいいさ」


「ん。前科がある。次は容赦しない」


 前科とは俺を拘束したことだろうか。


「程々にな。ロアからまた夜通し説教くらうぞ」


「そうだった。気をつける」


 ロアの説教を思い出したのか、少し顔が強張っている。

 今から危険な依頼を受けに行くようには思えない雰囲気でギルドに向けて出発した。

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