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少年戦士と彼に憑依した女勇者の二人三脚行脚(連載版)  作者: 元々島の人


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合体技

 俺達はついに合体した。

 前は正直ナターリアが俺の体を動かしてるに過ぎなかった。


 でも今は違う。

 修行で様々な事を身に着け克服した。


 ナターリアは詠唱し俺の体で印を切った。

超雷撃魔法ちょうらいげきまほう


 横に広い三角形型の雷撃の塊が俺の手に生み出され飛んだ。

 凄い勢いで飛んだ雷撃魔法はザンブラーの顔面で爆発した。

「ぐああ!」


 大音量で爆発音が響く。

 煙も凄い。


 皆見ているだけでも伝わるその威力に騒然とした。

「今度は出せた。それに威力も落ちてない」

「ええ」


 アッサム様は言った。

「成功だ」


「ぐぬぬ」

 ザンブラーは顔をぬぐった。

 明らかにいら立っている。


「ちょこざいなやつだ!」

 ザンブラーは指先から光線を発したが簡単に俺達はかわせた。


「おのれ!」

 俺は横方向にステップし光線をかわし続けた。


 そして隙を見てまた印を切る。

「雷撃魔法」


 先程より詠唱時間をセーブした雷撃が発せられ高速でザンブラーに当たった。

「おのれ!」


 苛立ったザンブラーは光線を連射するが俺は全てかわして見せた。

 そしてナターリアの操作で剣を持ち、ザンブラーに飛び掛かった。

 ぐさりと手ごたえがあり血も流れる。


 さらに左手で俺は白炎の塊を作りザンブラーの腹に直接叩き込んだ。

「ぐおう」

 ザンブラーは吐きそうだった。


「おのれ」

 ザンブラーは腹を押さえて苦しんでいる。


 俺は叫んだ。

「ここからがこの形態の真髄だ!」


 まずナターリアが詠唱し左手で雷撃エネルギーを溜めた。

 そして俺の力で右手に白炎エネルギーを溜めた。


「おお」

 皆どよめく。


「白炎と超雷撃同時発射だ!」

 右手の白炎と左手の超稲妻は同時発射されザンブラーに命中した。


「……!」

 皆声を失う。


 

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