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7話、冒険者の扱いについて。

この話は、主人公田畑高助が

ダンジョンに潜るお話です。

今回は職員さんのお仕事、覚醒者の扱い。

田畑さんキツイです。



朝身体に重み、そ〜と抜け出す毛布の中の臭いを嗅ぐ、栗の花の臭い無し。

キットを出して調べる、コレは体に付いた物等を調べるキットです。

上半身のはヨダレだな、下半身は無し良しセーフだなあの2人がやるとは思えんが、

実際これが理由で森田さんあの娘と結婚したからな。

今の俺だと職員さんが動きかねん、この娘の明るい未来の為に俺のような下卑た男との事情あってはならんのだよ。

学校の事もあるし電話します(ルルル)

「はいこちら東京都特殊災害対策支部覚醒者課どうしました、実は…構いませんよ、

あのね、出来た子供はコチラでも受け入れてますので、覚醒者なら特例法の元なんとでも出来ますから」

「モルモット扱いわ止めて下さい、モルモットだなんて勿体ない、使い捨てなんてしませんよ、死んでも働いて貰わないと、

勿体ない、ブッチャケが酷い」

冷蔵庫からビール取って棚からツマミ取る相変わらず職員さんは、腹黒が酷い。

「ビールですか、緑川さんお早う3人は、まだ寝てますよ、せっかくなのでお聴きしたいのですが、なんだい、誰とお付き合いしているのですか、居ないよ」

「最初犯されたくないやろとか、色々とセクハラかましてましたけど、ハッキリ言えば関わりたくない、何ででしょうか、自分の顔スタイル、女として見られ無いと思ってるそんな人から白い目で3年耐えられると思う自殺レベルだよ」

「我慢してるのですか、はいそうです。

それにまだ学生でも俺は女として見ているだから田川さんを利用して離れさせようと思った、あの子は感情のまま口にするから、売り言葉に買い言葉で離れさせようとしたが、早川さんが」

「あの子はああ見えて頑固ですから、袖触れ合うも多少の縁嫌われないよう我慢してるって訳なんよ」

「だからあれは勘弁して下さい、やはりあのベット田畑さんのでしたか、俺のプロポーズプランがマジ思ったよ」

「ルナちゃんお早う、ミカちゃん前隠す、は~い、任せるね、はい」

そしてご飯食べて片付けて、お茶とお菓子置いて、1同ソファに座ります。

「朝ご飯、田畑さんご飯の友沢山持ってるんだね、忙しくてもご飯は食べないと、だよね早川さんはお米派かい、うん白飯派

前はそうでも無かったんだけど」

「田畑さんお聴きしたい事が、何緑川さん、コレどう思います、コレねハッキリ言ってモルモット、モルモットですか」

携帯スライスさせて見せる。

「コレは冒険者の結婚と子供について、

見ての通り1級と2級は結婚も子供も居無いとあるだろ、国は何とか覚醒者同士もしくは1級2級の子供は覚醒者に成るのかの情報が欲しいらしいんよ」

「田畑さんは、5等級のならほらかなりいるから、う〜田畑さん特殊個体、酷い話しようか?田川さん暴れないでね」

じりと緊張して分かったは、4人の承諾。

「役場の職員さん達田川さんが俺に襲われるの期待してたよ、うが〜あのババア」

「気持わかるよ〜でここ読んで、覚醒者は降ろすの禁止、行った時は覚醒者には相応の罰、病院は取潰し、医師は医免没収ココまでするの」

「相手が未成年でも特例法により無罪となります、複数も可酷い、じゃあ何私達がオッサンにやられてもオッサンは無罪だと言うの、田川さんそうなんだよ、酷過ぎる」

「そう言えば、田畑さんうわネームド田畑さんコレ酷すぎ、まあね、気にしてないんですか、仕方無いから、お聴きしても」

少し長いよ、捕らわれ人と成って冒険者に成り、パーティー組まされダンジョンに置き捨てにされ2回返ってくるから不死者て言われ出し3回目には転移罠使われ下層に飛ばされ諦めず上に戻ろうと2階上で、同時期待のチームアレキサンドラがやられかけて居てね、何とか助出して渡されてるツールを使って彼らの石使って上にポートしたんだよ。でアンデットと呼ばれ流石に事態重く見て面接方式で、5等級の高杉さんと組んで暇だからソロで潜って金目の物を手にして

ラッキーアンデットと呼ばれたんよ。

「かなり壮絶なのでは、5等級の扱い何てそんなもんだよ、数だけとか役立たずだとか言われてるから、5等級は絶望して辞めてる感あるから、俺もお勤め果たしたら辞めるつもりだたから」

「そうよ!オッサンがいなく成れば、何田川さん、チィちゃん」

くきと音がした。

「知らない天井だ、田畑さん良かった。

早川さん何事、首の骨が折れてたのよ、死にかけたのか抵抗出来なかったが差が有るな、元因はミッちゃんが止めに入ってこけて田畑さんの腰に当たって、田畑さんが頭から落ちて首やっちゃて」

これ以上黒歴史はノウセンキュウです。

「2人は今山中さんに怒られてる、助けに行こうか、田畑さんは此処で安静ですよ。

緑川さん余り酷いのは不許で、伝えときますね、お願いね」

「何か怒ってない、流石に今回は田川さんは何を短絡思考したの、田畑さんが居なければ4人がと、怒り辛い話だね、でも田畑

さん、緑川さん田川さんの短絡思考は、今に始まった事じないから」

翌日、検査が五月蝿いしかもさっきから、バカなこんなにも数値が上がる筈がと、何々攻撃力が上がったの、教えてくりやんせ気になるんだよ。

検査が終書類、攻撃力変らず耐久力が跳ね上がってました、良いか死ぬ率が下ったと思おう、期待したのに。

皆の所に行く、ビターンと何かが、泉川さんが倒れてます。

「何事です、田畑さんチィちゃんがミッ

ちゃんが…成る程職員さん何学生をあの独房に入れるの、お陰で必要な書類は手に入リましたよ、1枚汚いのサッと取る、不許です何書かせてるんですか、それが欲しい奴だたのに、流石にやり過ぎ不許です」

火をつけて燃やす。


ありがとう御座います。

また開き読んいただき感謝を。

初めての方読んいただき感謝を。

今回は田畑さん死にかけました。

異端の力この位は、有るよなと書いたが職員さんがもう少し追い詰めても良いかな。

次回は職員さんがしつこい。

また読んで頂けますようお願い致します。


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