表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/44

5話、学生の事で。

この話は、主人公がダンジョンに潜る

お話です。

今回は、家に来た腹ヘリングの女の子達が

1騒動します。

のんびりとした話です。


朝です、学校行けと話に部屋に行くと、鳴らしたチャイムに、早川さんが出て来たら酒の匂い、今まで寝ていた様です。

「早川さん、酒飲んだ、ハイ。何で飲んだの、昨日部屋に入りお風呂頂いて冷蔵庫に賞味期限がキレてるけど、悪く成って無い明日謝ろうと食べました、ミッちゃんが

氷水用意してくれて、美味しく食べて氷水飲んでコレお酒と気が付いて捨てるの勿体ないから、飲み干してこうなりました。」

「その体調の悪さは飲み過ぎによる二日酔と言います、学校にはレベルアップによる体調不良と嘘言っとくから寝とれ。ハイすいません」

部屋に戻り、学校に連絡して話すと。

「ハイわかりました、田畑さんご連絡感謝します、然しながらお聴き下さい、冒険者候補の生徒は、最低出席日数と言うのが有りましてそれとテストの点数さえ下回らなければ、問題にはなりません、それと2・3日そちらで預かれませんか。どうかしたのですか、寮生活者についてごたついてまして、分かりました、ご忠告感謝します、

いえ私達の業務ですので。では失礼いたします」

後支部に連絡して置くか。

昼位に、ピンポン女の子が来た。

「ゴメンナサイ、中に入って、ハイお邪魔します。田畑さんテーブルに並ぶ瓶は何でしょうか」

「昔から、壁にトム君障子にメアリーと

言って嘘と秘め事はばれるものだから、

これらを飲んだらお酒でしたと話す様にして誤魔化して」

コップに牛乳入れて、少し注いで混ぜる、

フレンチトースト目玉焼きサラダ、50人前置く、要はお昼ご飯です。

「甘この珈琲甘旨、この金箔の丸いのチョコレート、抹茶まで有りますは。田畑さんコレ全部お酒何ですが、そうだよ、全部リキュウルてお酒だよ、言われないと分かりませんですは、分かったら残りはコッチのオーレの元を飲んで(然し食に没頭していて馬の耳に念仏)だからそれは味見用」

取り上げ様としたら、ゴッと田川から殴られた、ヘブンと壁にめり込む、食事中のコイツラ関わると命に関わる。

ごくごくと肝臓のお薬。

「スイマセンつい、体に栄養が回れば止まるやろ、学生の暴食は君達だけじゃない、

だから気にするなと言いたいが、田川は独房に放り込みたいよ」

「可哀想な事言わないでよ、自分で言うな、いいか酒は気狂い水と言われていて、身体目当の男が飲ませて酔わせて楽しむてのが有るんだから気を付ける、いいな」

コポポとお湯が沸いた、珈琲を淹れる。

スーと大人の香りと、1口不味い、苦い。

「これをすまし顔で飲む女性に憧れましたが無理です、田畑さん古いからですか?緑川さん、こんな感じだよ」

無理してブラック飲んでるから、砂糖とミルク入れる様に話す。

貿易が途絶え早11年、海の魔物に邪魔されタンカーが沈む々早く魔石モーターの開発求むだよな。

「田畑さん、魔石モーターて何、何て魔石で動くモーターだよ、今は冒険者上がりの人がペダル漕いでるけど、船や飛行機には手を出していない、小型のボートは有るけど貨物は無理だから」

ピンポンハイ、モニターに山中さん。

「確認に来ました、どうぞ…問題は無いですね。それでですが、田畑様誰が土下座といて良いと、ハイ何卒お目溢しを、安心して下さい特例法で処理出来ます」

「あら、カン〇リー、田畑様ソーダ割り良いですか、分かりました」

許しを貰い、カラカラと作り渡す、クラッカーにハムかチーズ乗せたのも置く。

「う〜大人の女、皆さんコレは大人の女では有りません、ただのスタイルです、田畑さん私達も、宜しくて、1杯位なら」

薄めで渡す。

「美味しい、その姿もまたスタイルなのですよ。お酒て色々有るのね、早川さんの言う通り分から無い位有ります」

「特にカクテルは何かと何かを混ぜた物目移りしますよ、話聴いてると呑兵衛の様な、元因は田畑様です、田畑さんですか。このマンション買った後、引越し蕎麦を

持って来まして、もり蕎麦に焼酎の烏龍茶割まだブームは終わらない」

「毎日冒険者の我ままにつきあわされ、ストレスが〜だから土下座せんでいい、田畑さんはそんな怒らせて居るのですか。田畑様の迷惑は冒険者として仕方無い事なのですよ、田川さんの様な我を通そうとなされる方が多くて、ご存知ですか独房は緩和吸収ジェルに首まで浸からせるから、1級の人でも1時間と持ちませんわよ。『ひ〜』あれ早川さんどうしました」

「田畑さんは、田畑様は捕らわれ人のの上にお調子者なんですよ。捕らわれ人は可哀想です、仕方無い事なのですよ」

「ここは覚醒者数ぶち切りのワーストワン此処で覚醒したんだうちのだと、特殊個体なので大変でした、特殊個体ですか、攻撃は5等級その他は3等級ダンジョン産の武器が持てたから更に大変でした、その甲斐ありましたが、あったの、それはも〜腹が立つほどに、お陰でボーナスが厚く成りました、子供の服旦那とのデート代」

グフフとして赤面してコホンと咳払い。

「学校で、お蕎麦を食べに行けとありますでしょ、ハイ覚醒者に成りたい人は全空寺の前の蕎麦屋に食べに行けと、田畑様が元因ですは、田畑様は5等級なのに1年の儲けが凄く、しかも無傷あやかりて〜とお寺巡りしてお蕎麦を食べるが大流行」

「チィちゃん思い出すね、ミッちゃん嫌なのは止めてね、でもさチィちゃんがポカしたのが出合いの理由だもの」

カラリと氷が音を立て、お代わり要求され良いのかなと作り渡す。

「チィちゃん、お金にうるさいけどポカも良くやるのよ、お賽銭間違えてたらしく、蕎麦屋で足りない事に気づいて、チィちゃんバイトしますと、店員さんに話したら、可愛いからオマケしちゃうと言って貰えたのに、それでは回りの人に道理が立ちませんと、そこにミカちゃんとルナちゃんが、クラスメートだからとお金貸してくれて、

それからお友達に成って、七日位したらチィちゃんが覚醒して、馬鹿にしていた奴ら学校抜け出してお参りに行ったのよね

「お賽銭は、5円ではなく500円はチィちゃんが元因です、あれから楽しく居たら期間がヤバイ用意していざなのに私熱出して」

「チィちゃんのお陰で田畑さんと知り合って、別にたオッサンは、チィちゃん素直に成ったら、デレてないし気にして無いし『語るに落ちてる』このオッサンが〜(色気もくそも無いポーズで襲い来る)オラが1体何をしたと、とばちりたくそ〜うるさいし~ぐえ」

意識が遠退く何か心配されている感じが、

いかんよな心配させたら。

「ふんばれりあ、お〜耐えましたね、凄い々、あのね!もういいは、怒りました。

力の差を思い知らされるよ、時に山中さん大丈夫ですか」

時計からピピピと音が。

「時間ですねコレで失礼します、皆様学校は暫く休校と成ります、何がありました、

先生方が学校内に籠城しました、査定中に暴れ出し暴動鎮圧用の、装置を使い検査官を追出し籠城しました」

「学校はどうなります、ご安心を学校は直ぐに取り返します、暴動に関わった先生方は監獄行きですが」

山中さんが帰り、学校大丈夫かなと皆心配してました。


お読み下さり感謝します。

今回は学校の教育方針と無理させられた

女の子がある意味盗みを働きました。

次回は、学生の冒険の準備の話に成るかと

思います。

何となくスローライフもし宜しければ

読んでやって下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ