41話、訓練と、取越苦労。
この話は、主人公田畑高助が
ダンジョンに潜るお話です。
今回は訳ありで他のダンジョンにも
潜ります、訓練もします地味ですよね。
「田畑様本日もお疲れ様です、アリ酒人気有りますよ、それは良かった手に入て売れないではキツイですから」
「1等級御馳走を渡さないと思うって居ましたが違いましたね、甘えん坊が、村田さん未だ学生だから、だからと言って見栄の為に役場の儲け減らすな」
「次はあれとあれをロックしてやる、村田さんおてやらやかに、そう言えば覚醒者の年齢下がりました、いえ高1から下は生まれませんね、良かったこれ以上下ると心が持たないだろうから」
「1等級からダンジョン攻略する人生まれないかしら、まさかチームストロベリーからあんな事言われる何て、ハーピーの面倒みたいからなんて、田畑様何とかチームストロベリーのやる気上げられませんか」
「とは言えペット飼えなかったから、反動の話は承っております、どっちにしろあすこは手数が多いい人でないと、後気配探知の出来る人」
何かいじけて話してるよな。
支部を出て家に帰る自転車少な、最近は
帰りが遅いのが普通と成っています、ミカが記念にとっていた転移石ホイホイ貸すから、ケガしないかハラハラしてるよ、ルナが対策教えているらしく大したケガは無いらしいけと。
「ただいま、高助おかえりなさい、ルナ
ミカは、ハーピー見送ったらスポーツ観戦にテレビに釘付け」
「ルナは暇あるかな、お刺身でお付き合いしますよ、お願いします」
そして夜は更け、翌朝ハーピーにご飯あげて学校に行く、俺はダンジョンに行く3階の蟻をひたすらに狩り続けます、最近わかったのですが補助スキルと言う物が見つかった、コレは繰り返し剣を振る人が他人より的確に狙うから、不思議がって居たらエルフが教えてくくれたそうです。
本に有る鑑定スキル良いな〜今の所覚醒者にそのスキル持つのは現れて居無いスキルボードと言うのもだけどな、支部には鑑定ボードと言うのが有る、例のダンジョン
遺産何だけと何とかコピーに成功させた
数少い品です。
今未だ解明して無い機能が有るのかと調べてるそうです、早く見たい物です。
俺もこのダンジョン潜り出して、何か刃の通しがすむ〜ずに感じて居るんだよな。
でも最後らへんは、疲労感が酷いもっと
最適化出来無いと次の階が怖い。
ピピピと時間だ上がり支部でおろす。
売り場で包帯が高く成って居る様なコレは由々しき事態。
と言う訳で翌日来ました虫ダンジョン、
あの日とは違う、相手にしないで真ん中に行く息を整え、参る。
そして帰らぬ人と成ったとか成らない様に先ず数を減らす、この位ならと襲い掛かる
良し前より楽に倒せました。
上がると、水で洗い香水をつけるこうすると例の効果は無くなる2条橋に渡すAQGは
男性職員に頼む、搬送パックに入れて閉めれば、後はコレとファ〇リます。
話すとやはりGの入荷が少く成っていた、
明日支部でも聞こう家に帰ると何処から出たのかエッグバードが支部に帰って行く。
「ミカただいま、高助お帰り今日もあすこの3階、今日はG狩りに迷宮主に、何かあったの、支部で包帯が高いから仕入に」
「包帯ルナちゃんのおかげでお世話に成らない、得難いな、ありがたや々、ちょと2人とも止めて回復は私のやる事なんだから、居ると居無いのでは、ルナちゃんいつも
有難う、それならミカにもいつも壁に成ってくれて有難う」
「何か恥ずかしいね…ねえ皆ストロベリーは解散するのかな、そうねあの2人…ねえミカあの2人辞められないのでは、どうしてそう思えるの、チィちゃんはチーム日本酒として活動して無い、ミツちゃんは私達としか潜って無い、それに比べると私達は他の
チームと潜ってる」
悩み出した、余り思い詰めても意味ないしなあの2人か…ヤル気無いな。
「2人共あの2人はいつも呼びに行ってからダンジョンに行っているからサブメンバーで登録したら、チームエリーゼもそんな感じらしいから」
「その内、ユミとミナと私達で新生ストロベリーに成るのかな?、その可能性はある
チームは入るも別れるも支部に報告しないといけないから近い内に何か条件有るか
調べよう、はい」
翌朝、皆見送って支部に行き包帯の事を
尋ねる。
「それですか、確かに品薄で値があがってますか直ぐ落着きますよ、あの膨張の間運ばれなかった所にかなり送ってますから、何かあったのかと2条橋に丸持って行きましたでしょ、ハイ」
「余り2条橋びいきはやめて下さいね、ここはあすこしか無いはずですが、ウチは役場ですよ、ゴメンナサイ、土下座しなくて
良いですとわ言え確かにG狩りする人減った様な、調べときますね、俺1応狩りに行って置きます、そうですねお願いします」
と言う訳で2階に来ました、ここもGはかなり居るから減らして襲い掛かる。
正直クィーンはそんなに脅威じゃない大きいけど動き悪いから、兵隊の方が群れて来るからヤバイ。
仕留めたら支部に持って行く、これで安く成れば冒険者の死亡率が減る。
そうなれば冒険者は狩りに出るダンジョンに潜れば情報が来る、何かあれば直にわかる様に成る結果皆のケガも減る。
全ては俺の為になる。
ありがとう御座います。
また開き読んいただき感謝を。
今回は取越苦労を書いて見ました。
次回は正月話です。




