2話、教えに狩りに、初めてだと。
この話は、田畑高助、32歳が生きて行く
お話です。
覚醒者は、冒険者としてダンジョンに潜らないといけない規則に成っており役場で、色々と言われやらされます。
今回は、メインヒロインの女の子と
ダンジョンに行きます。
整理された道路を、電動車が行くモンパレ後国が力を入れたのは道路の整理だった、
最初バッテリーカーの開発に期待されたがレアアースが要るから頓挫して、今は上がりを迎えた冒険者の仕事、自転車による
輸送業が道路を使用して居る。
はあ溜め息が出る、私事田畑高助32歳男、職員さんにより、女子高生に売られました
今日から2年半は、この女子とダンジョンに入らないといけません。
1人は良しと言う感じです、1人は思案顔してます、1人は不貞腐れます。
頭の中ドナOナが鳴り響いてるよ、役場の人期待しているんだな、飯を食わせて車出すとは、俺達冒険者がコレに乗れるのは怪我した時位で、いつもはバイクのエンジン取ってペダルがついたのに乗ってます。
5等級でも時速50kmで、走れるからバイクの車体で無いと危ないから。
然しこの道、あすこじゃなかろうな、運転士から着きましたと、やはりでした。
「さあ参りましょう」
車を降りダンジョンの入口の前、ストップをかけます。
「話が在ります、誰ここ選んだの」
田川がいやらしく笑い寄ってくる。
「アンタ怖気づいてるの、ゴブリンごときに恥ずかしいわね、流石5等級。本気で聞きたい、此処がどこだか分かってるのか、はあゴブリンダンジョンでしょう、じゃあここの特性は」
流石に睨みつけながら言うと、怯んでくれた、違うか発情しかかっている。
3人で話合い、早川が。
「小学生の頭と体で緑色の体で、誰が個体特徴言えと言った。違うんですか、聞いたのはここのダンジョンの特性を、聞いたのだ。え〜と洞窟型で暗くて、0点だな」
「ここ選んだのは、職員さんが」
あの職員さん何考えてここを紹介した。
「このダンジョンは、やり部屋てあだ名が付いて居るんだ、ゴブリンとやるんですか?流石にそれは、勘違いしないの発情と言う状態異常が起きるの、組伏せたらその気が無くてもその気に成るから」
「はっ5等級が1等級を組伏せられる分け無いでしょう。田川さん、確かに3ヶ月もすればそうなるかもしれないが、今は3人まとめでもねじ伏せられるが」
ハンマー持ち上げ構える、田川に2人が止めに入る。
「面白い冗談言うわね、チョトチイちゃん、止ないでこの勘違いしてる5等級のおっさんに常識てのを教えて上げないと」
「ルーキーにマウント取っても恥ずかしだけなのだが、分かった3人まとめて全力で
かかって来なさい。アンタなんか私1人で
十分だって言うの」
ハンマーは振りかぶるから、軌道が読み易い、ほんの少し下がりハンマーが通り過ぎたら丸見えの持ち手その間の棒を押して本人ごと押し倒すそのまま体重かける、本来なら俺のパワー負けするが、発情しかかっているから力を入れきらない、お腹に手を置くと足を開き始め、触るなと声が小さい
「田畑さんその位で、2人共全力でかかって来と言ったよね、そうですが」
田川の頭をコンと叩いて、コレて、脳振盪もしくは死にましたと言って、離れ言う。
「早川さんはその剣使える、やれます、人質使っても、それじゃあ、言う事聞くしか無いよね、ハイ、緑川さんはヒーラーだから、ねじ伏せられ、田川さんの様に成る」
「田畑さん、チイちゃん何してるのかな、犯されるの待っているんだよ」
「これで、ダンジョンの特性分かってくれたと思います、恐ろしい所ですね」
「恐ろしいなんてもんじゃ無いよ、男同士だろうと女同士だろうと複数だろうと皆そう言う関係に成るから、私達皆ですか」
少し離れ、お茶を飲む。
殺気、ドスンとハンマー
「アンタなんかに」
ブンブンと力任せに振り回す死の1撃。
「2人共戯れてないで、ミカ誰がオッサンと戯れるか、そのオッサンは死に物狂い何だけど、五月蝿い死ね、酷い」
行こうとする3人を引き止め聞かないと。
「3人共生き物殺した経験ある、有る訳無いわよ。悪い事言わんから兎にしましょう、嫌よ可哀想じゃない」
「田川さん、モンスターだよ、キーキー言って殺しに来るよ、絶対に嫌よ」
3人共ウンウンと合意してます。
「仕方無い1人1体殺ったら出るから、酷いです、酷くないよく聞いて、生き物を殺すて言うのは心が摩耗するんだよ、俺も最初吐いた位なんだから」
「心構えして、でないと職員さんに話中止して貰う。分かったわよ、五月蝿いのよあの男、チイちゃん顔赤いよ、ミカちゃん気のせいよ、あれムカと来た、私も来た、怖い所だね聴いてなかったら勘違いしてる」
少し歩く、減点だな見落しの連続です。
「田畑さん何ウロチョロいてるんです、
田畑さんその手のは、ず〜と見落してる
ゴブリンの返り血だけど、ゴメンナサイ、確りと索敵する」
「いたと2人が襲いかかる」
凄いな、岩があろうとお構い無しに振りぬいてる、その様子に緑川さんが吐いた。
異変に気付き2人が来る。
「ルナちゃん、チョトオッサンルナに何した、したのは2人だけど。何訳の分から無い事言ってるのよ」
2人共後見て、うぷうげ〜吐いた。
「戦って居ると気が付かんが、終我に返ると、やった事を理解する人型だと可也キツイから、でもねまだ出られない、田畑さん出たいです」
冒険者は、獲物手にしてなんぼです。
「今日は俺がやるが次はやらせるからな、無理です、鬼かよ。」
魔石を取出し、ほれと渡す。
「何か濁っている様な、見た事無いのか、綺麗なのなら、上位種のだな、ゴブリンはこんなのコレでも500円で売れる」
「もっと高いの、兎、鶏なら千円で売れるけど、早く言ってよ」
可也倒しているけど、散ってるなクソ吸収された、3人に話を。
ピトと来た、不味い限界に達っした様だ、
1人に前にしがみつかせ2人を脇に抱えダッシュでダンジョンを出る、出たら水を被る「アレ〜(バシヤとかける)私1体。3人共服を正して、このシャツお気に入りだったのに、恥ずかしよ〜、俺のだけど羽織って、有難う、見えてるから」
「なんて恐ろしい所なの、オッサンよく平気だな、耐性身に付けているからとは言えキツイそれは本当だ」
「何がキツかったんです、緑川さん御身が綺麗な女性である事忘れてない、預り者だから耐えたけど、そうで無かったらそう言う事に成っているから気を付ける、いいね、ハイ」
何とか事なきを得、車を読んで支部に帰る
受付で報告してさて帰るか。
役場に着いたら手続きの事を話して、食堂で飯をたかられた、弁当まで取られた。
少し痩せた感じがあったから食べて居るのか聞いたら、良いのとたかられた。
笑顔で別れ、1人受付に行く。
「田畑様、ハイ何か、2人ですか、緑川様の服は同じ物ですが、自分からですか。預り者に手は出しません、意気地無しですね折角のお膳立てを無下にするとは、インポですか、そこの個室でご1緒どうです、夫と子供がいますので、田川はどうです、問題無いように手を回しますよ」
「此方からの質問ですが、必要な事話て無かった様ですが。聞いてくれなくて、私も人間です限界は有るのですよ、大変ですね、キレかかっていた時、田畑様が居て
助かりましたは、酷い色付けて下さい、
ロリータコンプレックスと付けて上げましょう、少女を連れて込んで下さいよ。出来たら生理が来ている娘で」
駄目だ口では勝てない、普通の話終わらして、買物して家に帰ろう。
お読み頂き有難う御座います。
今回は、女の子達の初ダンジョンの話です。
覚悟はしていたはずだから、大体こんな感じでいいかなと吐かせました。
実際やったらこんな感じで済むとは思いませんが、今後の事を考えたらこの位でとなりました、書いてませんが家で4人抱き合って震えてのも考えてました。
次回は、他のルーキーを連れてダンジョンに潜ります。
また読んでやるかそう思っていただける様に
頑張りたく思っています。
何卒お付き合いの程を、伏してお願い
申し上げます。