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1話、チーム捨てられ組まされ、俺の自由意志は。

開けて下さり感謝。

この話は主人公高畑高助が生活する、

日常を描いた作品です。

今回は、プロローグの様に成ってます。



西暦0000年世界は核の恐怖に包まれた

各国の言い争いはもはや子供の喧嘩に成り下がり、等々核のボタンを押してしまった

放たれた弾道ミサイルは寸分の狂いなくそう時間のズレすら無く1点に集まり、バキンと音を立て消滅した。

本来なら、戦争の勃発だが大型の工場や、

軍用施設に穴が空き、これに寄りエネルギー問題が発生して、国は先ず建て直しに力を注ぐ事になった。

放射能の影響が無い訳では無くガイガーカウンタの反応の低い所に、天皇陛下をお移り願い1旦落ち着いた。

穴の調査は、驚の連続だた多種多様の生物

そして人間らしい存在が発見され、話題を呼んだ。

人々はファンタジーノベルから名前を取り

穴をダンジョンと呼び、生物をモンスターと呼んだ、異世界人との交流は余り芳しく無いままダンジョンに潜り消えて行った。

人々は見捨てられたのではと恐怖した。

ダンジョンが発生して1年、世界中でモンスターパレードが発生した。

人々は絶望した、そんな中1筋の希望が、生まれた、覚醒者である。

本に則り、人々は彼らを冒険者と呼んだ。

国は、彼らに色々な特権を与え管理下に

置く事に成功した、1級から5級までクラス分けを行い、与える特権の選別した、暫くして5級から感覚の鋭い人が生まれた、

その有用性から6級と呼んだ。

ダンジョンが生まれ、11年たつ今も時よりダンジョンが発生しスタンビートに晒されながらも、人々は何とか今の生活に馴染出し始めた。

役場に設けられた冒険者用の食事処。

高杉さん(リーダー)加上さん、冬山さん

に捨てられ(辞める)田畑高助は困っていた、チームを組まなくてはいけないからだ

酷いよ高杉さん、お勤め(5級は5年ダンジョンに潜る事を義務付けられてます)終えても、いてくれる優しい人と思っていたのに、まさか人力車の完成待ちだたなんて。

あぁ人情紙風船。

事の起こりは、2年前ダンジョンに家と仕事奪われ、電動バイクで旅に出た事、浅草巡り中覚醒してしまい、此処で覚醒したんだうちのだと、捕らわれ人となった。

仕方無い、救済処置に頼るか、チーム組んで無いと潜れないから、怪我も無く1月潜らないと刑罰が待って居るから、少しは此方の事情理解して欲しいよな。

「何で駄目なのよ、チーム組んでるんだから良いでしょう。駄目なものは駄目です、初めてのダンジョン攻略です、万全を期して下さい。風邪引いてるのよ、無理させて悪化したらどうする気よ」

受付で揉めてるな、しかもワガママ、幾ら見てくれ良くてもあれじゃね、寄集めなのかギャル系と大和撫子とお姉さんタイプか

スタイルも高校生にしては、けしからん実にけしからん、役所の人も大変だな。

頭掻いてもう少し後にするか。

職員さん達のサスマタによる捕縛。

「田畑さん良い所に、嫌な予感しかしませんが、あの娘達の引率お願いします。」

「お断り申し上げます、何よこのオッサン、だよね嫌だよねこんなオッサンの言いなりなんて、レイプされたらどうするのよと、断れ大声で断るんだ」

「はあ、何であんたの言い方気に食わないいんですけど」

「強制権使いますわよ(土下座します)お許し下さい、お代官様。使って欲しいのね、お許しを、職員さん横暴です」

「とに角です、チームストロベリーは、

田畑高助さんと入れて4人なら、ダンジョン入りを許可します、嫌なら誰か連れて来て下さい、これ以上騒ぐなら独房に入れますよ、何でよ、入りたいのね」

「アンタ何で土下座し続けてるの、煩い

ルーキー国家権力に逆らっていい事なんて無いんだよ」

「ねえちいちゃん、なによミカちゃん此の際だから、まさか仲間にするき、私嫌よこんなオッサン、弱そうだし下着が無くなってたらぞ〜とするわ」

「よく言った、その娘の言う通り、こんなオッサンとチームなんて嫌の1言しかも、

4年近くチーム組まないけないなんて嫌だよね、その通りだけど何でアンタが言うの」

「と言う訳で、此の話無かった事に、ではこれにて。待って下さい、私達後3日しか無いんです助けて下さい」

「大丈夫風邪なんて安静にしてれば1日で収まる、明日潜れば事績として残るんだから、オールOKアユーOKじゃそう言う事で。待って下さい、しがみつくな当たってるから、当たって居るのは鎧です、離せ」

振り解こうにもガッチリ掴んで外れん。

「良いかい俺は男です、君は綺麗な女性です、多分等級は、俺寄り上の方と思う、

けどルーキーだ、今なら3人まとめてでも

圧勝出来る、嫌だろ毎日相手させられるぞ嫌だろ、ハイ嫌です無理ですと断って早く断って『そこまで言わなくても』早く」

ミカちゃんと3人向き合って、今の内。

「チイちゃん、ミッちゃんの為にも我慢して、ミカちゃん分かったわよだけど、約束して無理はしないと、分かったは」

職員さん方逃して下さい、刺股で牽制受けてます。此方に3人共に来た。

「私は早川美加位は特級です、私は緑川

瑠奈1級です、ほらチイちゃんも、田川千佐子1級よ。チョト待てや、何か、何かじゃない、良いかい基本性能がダンチだ、自転車がスーパーカーについて行けるか、3ヶ月もすれば俺は足手まといにしかならん、5級イジメて楽しいか、コレだから最近の若いのは弱い者を労る気持ちが無い、この話、無かった事で、お願いします。しがみつくな〜、(職員さんが肩に手を置いて)高畑さんイケヤ、酷い」







ありがとございます。

今回はプロローグみたいな話に成りました。

次回は、女の子とダンジョンに潜ります。

もし気に成って貰えれば幸いです。


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