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すべての始まり

あれは、暑い夏の事だった。

「おい、たかしジュース買ってこい」

こいつはかいと、いわゆるクラスのDQN的存在で学年の女子大半は、こいつが好きだ。俺はたかし、かいとにパシられたりしている。僕は、いつか小さい頃から憧れているヒーローになりたくて体を鍛えていた。本気を出せばこいつは、ワンパンだが騒ぎにはなりたくないやめておこう。

「わかった」そう返事をして教室を出る。

廊下を進むと左に階段があり階段を降りて右に自販機がある。自販機の前にたち、缶コーヒーを買う。帰ろうかと思ったがかいとの連れにまた買わせられるのを思いもう2つ買う。かいとの連れの一人は、えいと、こいつは少し太っているせいか顔はいいがモテない。もう一人は、家柄も良く顔もいいため学年で二番目にモテる。缶コーヒーを3つ持ってかいとのところに行こうとすると、うしろから「たかし!」と声をかけられた振り返ると椎名しいな先輩がいた。椎名先輩は、とても美しい美貌だが、男には、興味がないと言い告白されても振っている。

「いつまでそんな事しているつもりだ」

「別に好きでやってるんでほかっといてください」

「分かったいまはもうこれ以上言わないがそろそろやめろよ」「はい」そのときだった学校全体をおおうように魔法陣が現れた。次の瞬間白い光につつまれてお城のようなところについた学校のみんな全員いる。

先生は、いないようだ。真ん中にいる王様が言った。

「君たちが勇者か、」

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     2022.10.19

          (終)

初めての投稿で下手かも知れないので改善点下さい。毎週日曜日に投稿します。

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