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異世界迷宮―三首黎龍と神々の伝説―

作者:ギルドマリリン
千年以上も前の昔。世界樹ユグドラシルは、並行時空を一つに繋ぎ、天界の神々、地上の人々、魔界の霊獣、地下の巨人族などの住む、いくつもの世界を束ねた。

しかし、百年の間。ユグドラシルの作ったアステリアでは、地上での人々と魔物の争いは激しさを増し、ついには天界の神々がアステリアに降り立った。

アステリアのギルドを作ったガイア、都市を築いた神七世のクニノトコタチの二大神により、全10クラス、1クラス100階層のダンジョンを世界樹ユグドラシルに1クラスずつ当てはめた。

こうして、地上5クラス、地下5クラスに魔物は封印され、アステリアの世界は莫大な魔物から救われた。

そう、世界は安寧を取り戻したかに思えた。

三首黎龍ヒュドラボロスに世界が襲われるまでは。

その三首黎龍との戦いは、多くの神々と多くの英雄が長き渡って、最奥の迷宮に衝き落とす。

それは神話、伝承となり、1人の少年ルイ・ナガマサに読み憧れ、再び世界は大きな刻を動かすのである。

By豊穣の神ミタマ
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