⑦ 実は不人気・低評価が落ち込みの原因じゃないのかも! て気づき
エッセイジャンル……過疎化というのは知っていたが、大丈夫なんだろうか……。
おひとり以上に評価いただけると、自動的にランキングに乗るって……!?(週間の話)
とはいえ、大変嬉しいです。評価もいいねもありがとうございます。心より感謝申し上げます。
でも、エッセイ読むのが大好きなんで、もっとこの界隈が盛り上がってほしいな。
あーだこーだと吐き出してきて、なんとなく落ち込むだけ損! が正しいと思えてきた。単純なもんです。
自己顕示欲さんには毎日死んでもらっているけどね。こいつは不死身かというぐらい何度でもよみがえるのだ。
火の鳥か。
こうやって自分の感情を見つめてみて、気づいたことがある。
小説を書いても全然手ごたえがないから自己否定感情が高まったではなく、順番が逆。
自己否定感情が強くなったから、自分の小説を書くことに疑問を持って書けなくなった、が正しい。
今、実生活で解決しようもない問題を抱えているから、そうなったんだろうなぁ。
4月には「もう書けない!」と思っていたが何とか持ち直してここまで来たけれど、やっぱりずっと引きずってきているんだなー……。
どういうことかっていうと、
私、今、会社で社内ニート状態なんですよー。
上司には相談済みで、秋ぐらいから仕事は増やせると思うから(だから我慢しろ)と回答をいただいているので、ほぼ解決している(ことになっている)。
忙しくなる(はずの)秋に向け、データ整理したり、資料をまとめたり、任せられている数少ない仕事のマニュアルを作ったり、やれそうなことはとにかく全部やってきていて。現在、マジでやることがなくなってきた。
やることがない、任せてもらえないというこの環境。
自分の存在価値が社内では0。
給与泥棒。
よくよく考えると結構精神的にきついものがある。
でもまだ知らず知らず涙がこぼれるとか、運転中にこのまま電柱に突っ込んでやろうか!と思ったりとかはなかったので、全然余裕だと思っていたのだ。
全然余裕ではなかったなんて、どれだけ脆弱なんだよ。困ったなぁ、もうっ。
存在価値がゼロだとか、その程度のことで負けそうになっている自分への情けなさとか色々全部混ざり合って、かなり心をすりつぶしていたからこそ、自己否定感情が増大したんだろうなー……。
給料泥棒に自己肯定感なんてないよー……。
ただ、こんな状況になった原因の大半が自分にあるから会社に文句ばかりは言えない。
だから、秋まで何とか耐えるしかない。主にメンタル面で。
多分秋に向けてどんどん自己否定感情が高まっていくのだと思うけど、どうしようもないから耐えるしかない。
いろいろしがらみがあって、『最終手段! 転職ッ!!』は使えないので、あばばばば。
今回どう〆ようかな?
えーと、そんな感じで結論は、「心身ともに健康でないと、創作活動の妨げになる」からご自愛ください。かな。
健康でいられるように、体はちゃんと鍛えておきたいし、心も平静を保ちたい。
体は資本。心も資本。
何とか心も体も整えて楽しく創作したい。
おしまい。
「逆境にも負けず、成り上がる」ってなろう系の最大公約数じゃないか!
つまり今の状況から抜け出して、事業を起こして人を雇って社長になって、それを私小説にすれば、なろうテンプレが書けるってことかもしんない!?
起業の時点で無理だけど、そっから全部虚構でもいいよね?
こんな抜け出せない泥沼みたいな愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。
次からは、いつものおかしなテンションに戻りますヨォ!