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どうする招待留学

留学二日目、昨日は疲れ切ってしまい・・・

それぞれが部屋割りを決め、その部屋に戻り直ぐに寝てしまった。


ぐっすりは寝れたけど・・・

お腹の上がが重い?

何か柔らかいものがのっている感じだ。


またラシルかって思ったが・・・

目を開けると目の前にサーニャの顔が・・・


あれっ・・・

借りた邸宅は部屋数も多くそれぞれ自由に部屋を選んだのだけど・・・

両横には ハーティーとラシルも寝ていた。

うーーーん 

何て言えばいいだろう美女ハーレムの様で何かが違う。


「おはよう」

サーニャ

「おはよう」・・・・・

「えっなぜカティがいるの?」


いや俺が聴きたいよ。


ラシル「一線を越えましたね・・・・」


ハーティ「エッチをした感覚はありませんでしたよ」


サーニャの顔の赤みがどんどん増していく。


カティ「なっなっ  みんないいかげんにしてー!!」


荷物も含め、床にはリルがいるし、どう考えても俺の部屋だ。

「もう。今日の予定進めるよ」

ただでさえ忙しい日になるのに、朝から余計な気を使っている暇はない。

昨日みんなで話し合って留学は一月だけにして帰る事でまとまっていた。

俺は、サントモーリシャス魔法学院代表で武闘大会に出るつもり、皆はレベル上げしながら

武術大会を見て学びたいって事だった。


ただ勝手にできないので、各方面に話に行く事となる。

正直なところ憂鬱だった。


最初に ロマニカ公王へ説明しに行く事となり、エアリーシャと共に転移で謁見した。

公王に簡単に説明するとあっさりと受け入れてくれて逆に戸惑っていると。

実は努力不足が問題になっていたらしくその対策として考えたみたいだ。

正直、迷惑な話だ。

ドナルデン国王にも伝えてくれるとの事で、一気に安心できた。

その様なやり取りで2日ほどかかったが、無事に全部の調整がついた。


俺達はその調整期間中に待ちで空いた時間も多く、久しぶりに羽を伸ばした。

カティ「これから市場に行ってみようかと思ってる」

エアリーシャ「私行った事ないの。行ってみたい」

キリト「武器屋に行きたい。新しい剣を買いたいよ。

前は槍につぎ込んで、あってないことわかったし」w

エルカ「リンドーナツって名物あるかしいのだけど。美味しいって。

それを食べに行きたい」

マニティ―「私もそれが食べてみたいって思ってた」

ラシル「私は森に行ってくる」


皆バラバラな意見だな

結局 エアリーシャ エルカ サーニャ マニティ キリト と俺で出かける事に

最初はドナルデン王都で一番有名な北の市場に行った。


そこで最初に飛び込んできたのが、屋台で売っていた。

リンドーナツ

何となく想像できていたが、リングドーナッツだ。

多分転移か転生した人が広げたのかな。

皆は、上手いと言って食べていたが・・・

パサパサな部分と 油のたまった部分が気になった。

元の世界の料理は楽しみたいし、何処かに料理スキル持った人いないかなー。


食が満足したからかな、女の子たちは市場で売っていたアクセサリーに夢中になっていた。

こっそり買っておいて、後から状態異常耐久の付与をかけてそれぞれに送ったらかなり喜ばれた。


リフレッシュもできて俺達は本来の、自分たちを高める目的に邁進する事にした。


漸くだろう・・・

今日は連携練習。


ドッジボンの森へ転移する。


どうしても行きたいって事で ドナルデン学園の5神・・・  

もう5神とか恥ずかしいのでやめて欲しいって言ってたけど・・・

一緒に基礎訓練と剣士と魔法の連携も高めていく。


ファルテ、ゼロンガ、ミレイアは素質もあり、どんどん伸びたが

バンバス、ベルティナは次第に周りと差が広がっていっているようだ。

ただ、以前の数倍は強くなっていたが本人たちの意志もあり明日には

2人は学園に戻り、他の生徒に基礎訓練を教えつつ鍛錬する事となった。


俺の方は・・・覚醒を目指している。

レベルもカンストし80に達したので、それを超える為覚醒したい。


レベルの覚醒は噂レベルの情報だが、職業を4から5個以上カンストした時に起こるという事だった。

俺はいま剣士、大剣士、モンク、魔法使い迄カンストを終えて、今の職業は槍使いだ。

これが終わったら覚醒もあるのかって思っている。


2人の最終日という事もあり、再び連携の練習をすることに。

ただ今日は5神で周りたいとの事であった。



*********


ドナルデンの王城の中で・・・


薄暗い所に3人が集まっていた。

1人位は魔族である。1人は高位そうな役職の人間。1人は学園の教師。

「サントモーリシャス魔法学院からドナルデン学園に留学生が来たのだ・・・

折角堕落させていたのにとんだ事になった。生徒達が真剣になってきている。」


「留学生とやらは強いのか?」


「かなり強うようだが実力の判断が付く程の事が起こらず判っていない」


「神からの使者の可能性はあるのか?」


「今のところ分からないが・・・可能性はゼロではない。

しかも6人もいて、全員強いようだ。

調査にも時間かかるだろうから、まとめて処分できるといいのだが」


「罠にでも嵌めるか」

「では私より依頼を出すか・・・」


「罠とは・・・?」


「邪神教徒が北の大地に無を放ったらしいが、そこにでも飛ばすか・・・

即死んでしまうだろうがな」


「証拠が残らない様にすれば大丈夫だ」


「では計画を練るか・・・」


*********


北の大地に、それは一月前に放たれた。


それは邪神が封印される間際に放った宝玉球

時を経て黒くなり全てをのみこむ事より、無と呼ばれていた。

北の大地に無を放つまでに運んでた邪教徒1000人が亡くなっていた。

無は全てを闇に喰らいつくしながら広がっていた。


既に十数キロの範囲は漆黒の闇に包まれていた。


無に気が付いてから各国は次々に聖職者を派遣し浄化に努めるが一向に泊まらない拡大。


無は魔素も含め周囲のものを吸い込んでいく。


バキバキバキ  木が音を立てて飲み込まれていく。

逃げ遅れたり、魔素不足により倒れた魔物も次々に飲み込まれていく。


無に飲み込まれた場所は光も音も何も残らない。

魔力の尽きた聖職者の何人かもそれに巻き込まれ消えていった。


・・・


お読みいただいた方、本当にありがとうございます。

少しでも面白かった。続を読みたい。こう思っていただけたらブックマークや評価いただけると嬉しいです。

評価はこの下の方にある星です。☆☆☆☆☆  引き続きよろしくお願いいたします。


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