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エピローグ 六

 「ああ~楽しかったね姫路旅行!」

美玲が努めて明るくそう言い、

「そうだね!」

僕もそれに笑顔で答える。

 「かずくん的に、姫路城はどうだった?」

「もちろん、最高だったよ!」

あの時少し美玲から聞いた「人類の進化、叡智」とか言ったものは、今この時にも当てはまらないだろうか?僕はふとそんなことを考える。

 そう、それは、この後美玲が僕との記憶をなくしても、ずっと続くもの。たとえ直接の記憶がなくなっても、心の中にずっと残り続け、そして受け継がれていくもの。

 それは、「愛」なのではないか。

 そう、遥か戦国時代の昔から、「愛」はずっと受け継がれてきたのではないか。

 確かに世の中には、叶わぬ恋もあるだろう。それどころか、とある属性のせいで友達だってまともにできなかった人も現にいる。でも僕は、美玲と出会って変わった僕は、こう思う。

 「愛」とは、与えるものである、ということ。

 それは、見返りを求めず、ただひたすら大好きな人のために、与え続けるもの。

 そして、そんな「愛」は、何にも代えがたい、尊いものである、ということ。

 そう、「愛」とは無償で、素晴らしいものなのだ。

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