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分からなかった父の正体
私が寝静まると同時に母のねねこが帰ってきた。私は、ドアを開けたおとにビックリして起きてしまった。「はぁ~疲れた~てか隠すのむずいんだけど」そう言って大きなソファーに腰を掛けた。(隠す?隠すってどういう…!!そうだ!隠すって世間に隠すってことか!つまりこの出産は、世間に公表してないと…)私が考えている時に無意識に目を開いていたらしく、ねねこが私が寝ているベビーベットまで来た。「ごめん起こしちゃったよね…赤ちゃんは、しっかり寝て大きくなってもらわないとだし。寝なさい。」静かな声で私に声をかけてお腹をぽんぽんと、優しく叩いた。私がうとうとしていると、またもや玄関のドアが勢い良く開いた音がした。「ただいま」その声は、男性の声だった。私は、顔が気になって少し起き上がろうとした瞬間睡魔が急激に襲ってきた。「今日は、…の…仕事…を…し…」私は、睡魔に飲み込まれて寝てしまった。




