嫌いなあの子
私には嫌いな人がいる
いろんなことを強く行ってくる女の子
私は気が弱いから、反論ができなくて
けど、心のなかでは苛ついてた
お母さんに被害妄想が激しいと言われた
たしかに、そうなのかもしれない
たった一つのことができなかっただけで
どうして強く言われないといけないんだろう
できない人も遅れてる人もそうゆう人だと思ってほしい
自分は頑張ってみんなに追いつこうと頑張ってる
けど、それでも、人より何歩か遅れてて
みんなが当たり前にできることも、私はすぐできない
お母さんは、私が気弱で反論しないからつい言ってしまうと
言いたい人はどこにでもいるって言ってた
けど、その嫌な経験が私を強くするとも言ってた
だから私は我慢する
いつか強いおとなになるために
落ち込みすぎて、けどそんなことしなくていいんだって思った
落ち込むぐらいなら、幸せなことを考えてたほうが幸せだし
他人のことなんて、気にしすぎちゃだめだと思った
いちばん大事なのは自分だから