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ラウテカ・ルンカーク
カティアとカディスの父親。
ドレシア帝国東部の子爵家。彼の代で投資等に失敗して没落した。人の良い温厚な人物であり、カティアのあの性格はどこから来たのかと思わせるような夫妻。
作品初登場の時には、クリフォード第2皇子邸にて、侍女をしていたカティアからの仕送りでのんびり暮らしていた。
カティアの稼ぎは軍人をしていた弟のカディスと比べても良かったらしい。没落したことに負い目を感じつつも、仕方ないかと諦めていたような人物。
長女カティアとシェルダンとの婚姻は素直に喜んでおり、その婿の能力が高く、貴人たちの覚えが良いことには、戸惑いつつ、その将来に期待を抱いていたようでもある。
本作の更に後には、その期待通りとなることが続編で明らかになる。




