ドレシアの魔塔
シェルダン亡命当時、ドレシア帝国に唯一、立っていた魔塔。
アスロック王国からの瘴気の煽りを受けて立った設定につき、ドレシア帝国西部、西方都市ルベント付近にあった。
外に出てくる魔物は、主として狼型のウルフや猪型のボア、酷い時でも大蛇のサーペント。
もともと国土が落ち着いていた大国ドレシアの魔塔だけあって、倒せてはいないものの上手く管理されていた。
一方で西方都市ルベントの第3ブリッツ軍団への軍費や負担が重たかったので、政治家にとっては倒したかった魔塔。喉に刺さった小骨のような存在。
シェルダンをして、中の環境と出現する魔物がチグハグであったという。
第1階層
第2階層
階層主 イビルツリー
巨木の魔物であり、近付く獲物を枝で捕らえて養分を吸い取る。射程のさらに外からの火炎放射を苦手とする。
第3階層 階層主 黒雷羊
全身が黒い毛で覆われた魔物。静電気の延長で、雷を纏うことが出来る。丸まっての体当たりが強烈。毛をむしられるとただのとても大きな羊となる。
第4階層 階層主 フォックスウィザード
ラクーンマジシャン
2体で1つの階層主。シェルダンがもっとも文句を言うタイプ。1人で先行したところを挟み打たれるので悍ましいらしい。
ともに古代魔術を使うが、フォックスウィザードが攻撃で主に火炎を、ラクーンマジシャンが防御で空気の壁等で、役割分担をしている。連携すると手強いが、物理的に引き離すという荒技でシェルダンに攻略された。
第5階層 魔塔の主 ケルベロス
三首の巨大な犬型の魔物。それぞれの首が炎、雷、氷を操る。噛みつきも強力な難敵。おまけに再生能力も持つので、聖騎士セニアが未熟な一行にとっては難敵であった。
クリフォードの獄炎の剣で焼き尽くされ、魔核を聖騎士セニアの閃光矢で砕かれた。




