マクイーン公爵(特にネタバレの人)
アスロック王国の貴族筆頭。公爵位に立つ。
正体はアスロック王国内に立つ最古の魔塔、魔塔の主ヒュドラドレイクの分体。
最古の魔塔は膨大な量の瘴気を有するため、通常、魔塔は5階建てであるが、6階まである。その魔塔の主は分体を生むことが出来、その分体は魔塔の外で人界の治安を乱すため暗躍する。
その分体がマクイーン公爵である。
魔物である、有り余るバイタリティにより、労を惜しまず人界を腐らせてきた。本人は瘴気を生むべく、世界を乱すこと以外、何も欲望の無い、純粋な存在。
賂もまた横行することは願っていたが、自分自身は特にいらなかったらしい。
マクイーン公爵となったのは、人の皮を被ることが出来るので、入れ替わることに成功したらしい。成り代わるの本物前も、かなり変わった人だったのだろう。それでも、所詮は魔物のすることで粗いところもあったので、国王の病気やどうしてもセニアを受け入れられない、エヴァンズ王太子の人柄等、アスロック王国にとっては、不運の重なる時期だったのだと、書いている分には感じた。
魔物としての戦闘力は、平均的な魔塔の階層種程度。
毒の炎を吐き、10本の首を持つ。再生能力も有するが、メイスンを擁する特務分隊には到底かなわなかった。




