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神崎純子（かんざきじゅんこ）：十七歳は御多忙申し上げます
県下有数の進学校のクラス委員長（挿絵中央）。
愛称は「純」。別名「神崎委員長」と呼ばれ、皆から一目置かれている。
真面目で明るい性格で、意志は強く、好き嫌いもはっきりしている。
姉御肌の親友・お杏（挿絵右端から二番目）と強い絆を育み、面倒を見られながら、自分も他の友人の相談事に乗ったりと情は厚い。
本人に自覚はないが、ルックスは可愛い。
本編中では、浩太郎君（挿絵一番左端）に片想いしているが、段々と守屋君（挿絵左端から二番目）に惹かれていく青春群像劇のヒロイン。
作画・汐の音さま
十七歳は御多忙申し上げます
香月よう子
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