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53話 船の上での戦いでした③

僕たちは海賊達の船から持ち帰って来た、お宝を分けていた。僕たちはお宝の価値などは分からないが、ダンジョンコアはお宝の価値などを分かるようなので1つ1つダンジョンコアに見てもらってからそれが必要か、不必要かを考えて不必要だとお宝をダンジョンに吸収させていた。


「よし、これでおしまいだな!」


「ん、終わったの」


『これで全ての査定が終わりましたね、マスター』


僕たちはお宝を分ける作業をやり遂げた。


「残ったのは、この3つか」


「ん、これ欲しいの」


お宝を分ける作業が終わった時にダンジョンコアに吸収させず、船に残っていたお宝の数は3つだけだった。


「このショルダーバッグはすごいな」


「それよりこの服の方がいいの」


『私はこれがいいと思います、マスター』


残った3つのお宝は【魔法袋】【七変化の#服__コスチューム__#】【カラフルの苗木】


【魔法袋】は名前の通り魔法の袋だ。これは袋の中に見た目と違いたくさんの物を収納できる袋のことだ。僕の場合はショルダーバッグの中が魔法袋になっている。


【七変化の服】は七変化ができる服のことだ。この服を着ていると想像した服に変化することができるのだ。


【カラフルの苗木】は成長して実をつけるようになると様々な果物や野菜が咲くと言われているのだ。


「ご主人様、ご飯の準備が出来ましたよ」


僕たちがお宝を分ける作業が終わった頃には辺りはもう真っ暗になっていた。


「わかった、今いくよ!」


「ん、いくの!」


僕とクロマルはダンジョンゲートをくぐり、島のダンジョンに戻った。この船には料理を出来る場所がないので、島のダンジョンに戻りミドリに料理をしてもらっている。そのためご飯を食べる時も島のダンジョンに戻らなければならない。


「ごちそうさまでした!」


「ん、美味しかったの」


僕とクロマルはミドリの料理を食べた。いつも通りミドリの料理は美味しかった。


『ミドリに渡すものがありましたよね?マスター』


「あ、そうだ、そうだったな」


僕はミドリの作ったご飯を食べるのに夢中でミドリに渡す物のことを忘れていた。


「これをミドリに育ててもらいたいんだよ」


僕はミドリに海賊達の船から持ち帰って来たお宝の1つ、カラフルの苗木を渡した。


「これは珍しいですね~」


ミドリはカラフルの苗木を手に取りじっくりと眺め出した。


「それでは、さっそく植えに行ってきますね!」


ミドリはカラフルの苗木を持って家の外を出た。


「ん、私はもう寝る」


「キュ!」


クロマルはご飯を食べている間も眠そうにしていた。夜も遅いし、海賊達の戦闘があって疲れているのだろう。ハクエンを連れて自分の部屋に向かった。

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