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プロローグ1

今回初めて投稿させていただく二等弱兵です。

あまり上手くないのですががんばってみました。

更新はかなり遅くなると思いますがよろしくお願いします。

R15は、念のためです。

誤字、脱字等がありましたらご連絡をお願いします。

では、本編をどうぞ!

1944年 8月12日

まともに艦隊を組めなくなった山城皇国は水上特攻のために一個艦隊を編成、出撃させた。旗艦すら許されない出撃を……。



1938年 5月13日 木曜日

リベリオン合州国のニューヨークの株が暴落。世界恐慌が発生した。それにより各国にも大不況と言う名の波に飲まれていった。

植民地や広大な土地を持たない国々はすぐさま貧困になり国民は苦しんだ。

立ち直るために軍備拡張し、軍事国家になったくにもあった。その一つが山城皇国であった。

扶桑皇国は、資源のある南方を植民地開放と言い攻め込んだ。

しかし、植民地を解放されると困る国があった。植民地を持つヨーロッパ諸国である。

代表してブリタニアは、太平洋の覇権を狙っているリベリオン合州国に協力を依頼。扶桑に圧力をかける。

しかし、その時には南方の解放を完了し現地人の政府を立ち上げる。条約を結び、南方各国から優先的に資源を輸入する事に成功した。

よって戦力強化とライフラインの整備が進んだ。


こうなると各国が黙っておらず、輸出入の制限や軍事演習などにより扶桑を追い詰めていった。

そこへカールストラントとロマーニャ、南方諸国から同盟のさそいを受けた。

カールストラントとロマーニャは植民地が無く、両国も軍事拡張によって国を保っていた。

南方諸国はこの際に植民地から解放してくれた恩を返そうと思った。

それにより1940年 4月に扶伽呂南多国同盟(ふかろみたこくどうめい)が結ばれた。

それによって再びヨーロッパやリベリオンは揺れた。


1940年 5月

ブリタニアならびにリベリオンは自国の持つ植民地の戦力を強化。

同盟国と連合国の緊張が一気に高まった。




1940年8月21日正午

扶桑海軍駆逐艦『松』とリベリオン海軍駆逐艦『ファラガット』の軍事的衝突により、太平洋戦争が勃発。同盟国と連合国は互いに宣戦布告し、世界が二つに分かれた。

後世に第二次世界大戦と呼ばれる大戦が始まった。

のっけからすみません・・・・(泣)

黒姫のくの字出ていません。

プロローグはもう一つ有り、その後に・・・・

これ以上書いたらネタばれですね。

なるべく早く更新できるようにするのでお楽しみにしてください。

感想をお待ちしております。

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