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1/1

異世界転生して☆と言う言葉にどうコメントすれば良いのでしょうか

初投稿 低クオリティ 中一の駄作です。

「起…て!」

うーん、あと5分…

「ね…起き…

ハルさん!!!起きてってばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「だぁぁぁぁぁぁっ、うるさい!母さん!今日休日で部活もねぇだろ!朝っぱらからうるせぇんだよ!」

ったく、朝か…ら、っ、ここ、どこ?

俺は、いつも寝てるベット…ではなく椅子に座っていた。この部屋は、なぜかどこまでも続いているように見え、端が認識できなかった。目の前には、美少女がいました。うん。赤目で金髪で、少し巻いてるのか…?

くるっとした髪は俺の性癖どストライク…なわけあるかぁ!

「っ、命の恩人になんてこと言うのよ!」

は?コイツ、何言ってるわけ?大体、俺さっきまでベットで寝てたよな?

「あの…、なんで俺は寝るだけで命の危機に晒されたのでしょうか…」

自然と敬語が出た。なぜだ…

「?覚えて…ないの?」

??????

「生憎…覚えて…ないです」

「はぁ…これだからこんな仕事引き受けたくなかったのに…」

「いい?あなたはね!今!死にかけてるのよ!」

っ?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

「いやいやいや、あり得ないんですかどぉ!?なんなら今!ここに!いて!ピンピンしてるのですが!?」

「っちょ、落ち着いて!落ち着いて!あなたの家にはね、寝た後、泥棒が入って来たのよ!で、まぁ、盗むもの盗んで帰ろうとしたんだけどね、まぁ、何?寝言で、「そのお宝は置いてケェ」って言ってね。まぁ、不安の芽は摘み取ったこうってことで…体をナイフでグサッといかれまして…」

え、俺死んだの?マジ?うそやん、明日デートなんですけど…

「マジですか?え、元のセカイに戻れないんすか?」

だとしたら辛いのだが…

「まぁ、話は最後まで聞きなさい!あなたは現世で特に悪いこともしてなくて、まぁ、変人級にお人好しだったじゃない?そこで、あまりにもかわいそうだって話になってね。でも、そのまま元の世界に返すのもなんか…何もなく逝った人もいるし不公平じゃない?だ!か!ら!いまから貴方を、この世界とはほとんど関係ない異世界に送ろうと思うの!そこで新たな人生をはじめなさい!」

は?情報が多すぎてよくわからないのですが?

「私はマリア。まぁ、バイトで神やってるの。」

これはアレだ。突っ込まない方がいいやつ。

「というわけで!貴方に拒否権はないので!行ってらっしゃーい!」

「?はぁぁぁぁぁぁ!?ちょ、俺何も知らされてないんですけど!?どうすんの!?わかんないんですが!?」

「その点は大丈夫。最初のエリアのスポーン地点にガイドブックと最低賃金、装備を一通り置いておくから。そのガイドブックに書いてあること破らなければなんとかなるよ!多分!」

多分って、ふざけんなよこのフリーター!

「貴方に神々の加護を授けましょう!あなたがこの異世界ライフを全うして、命を散らした時!また迎えに行きましょう!それでは!行ってらっしゃーい!」

「クソフリーター神ぃぃぃぃぃ!!!!」


そう、俺の冒険はここからはじまった。まさか、あんなことになるとは思わなかったけどな。


主人公 橘晴 (たちばなはる)

何故か突然異世界行った人

低浮上なので更新遅いです。ごめんなさい☆

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