表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
87/93

高木 瀾(らん) (15)

「あと……何が起きた?」

「ヤツの……とんでもない量の『気』のせいだ。攻撃を受けたと同時に……相手の体に『気』を流し込んだ。相手の体の『気』を乱してしまう量の『気』をな」

 私達の方にゆっくり近付いて来る「護國院」の院主(リーダー)の足下には……さっき、奴を攻撃した2人が苦しみながら倒れていた。

「飛び道具と『魔法』以外で、あいつを攻撃したら……攻撃した方が戦闘不能になる訳か……私の服の『防御魔法』は?」

()って3〜4回かな?」

「全員で行くぞ。逃げても戦っても絶望しかねぇんなら……戦うだけだ」

 そう叫んだのは、「原宿Heads」のMC富三郎。

「あんたの事、脳筋だと思ってたけど、勘違いしてたわ」

 続いて「四谷百人組」の藤井詩織。

「見直してくれたか?」

「うん。見直した。私が思ってた以上の脳筋だった」

手前(てめぇ)こそ、何だ、そりゃ?」

 藤井詩織の右手は刀の柄を握ろうとしていた。

「試してみたい事が有る。三十秒だけ、奴の目を引き付けてくれ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ