↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世説新語 on なろう  作者: ヘツポツ斎
名士編 竹林七賢

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
629/846

王戎2  はてなき慟哭  

王戎おうじゅうの母親が死んだ。

このときの王戎の慟哭は、

それはもう凄まじいものだった。


裴楷はいかいが弔問に訪れると、

王戎のその様子を見て、言う。


「王戎殿、慟哭をするな、とは言わん。


 だがな、己が身を損ねてしまえば、

 結局は親より頂いたものを

 損ねてしまうこととなる。


 それはそれで、不孝と

 言われてしまうのではないかな?」




王安豐遭艱,至性過人。裴令往弔之,曰:「若使一慟果能傷人,濬沖必不免滅性之譏。」


王安豐の艱に遭ぜるに、至性なること人に過ぐ。裴令は往きて之を弔うに、曰く:「若し一慟をして果して能く人を傷ぜしまば、濬沖は必ずや滅性の譏りを免れざらん」と。


(德行20)




性は正に転ず、という感じなのでしょうかね。にしてもこの裴楷のたしなめ方、クレバーで良いですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。