↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世説新語 on なろう  作者: ヘツポツ斎
「崔浩先生」反逆者編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
575/846

桓玄10 泉下の殷仲堪  

桓玄かんげん殷仲堪いんちゅうかんを殺した後の事である。


桓玄の配下には、殷仲文いんちゅうぶんがいた。

殷仲堪の従兄弟である。


桓玄は問う。


「きみの親戚の殷仲堪は、

 さて、どんな感じの人だったかな」


殷仲文は答える。


「この世の中は照らせませんでしたね。

 ただ、あの世は

 照らしていることでしょう」




殷仲堪喪後,桓玄問仲文:「卿家仲堪,定是何似人?」仲文曰:「雖不能休明一世,足以映徹九泉。」


殷仲堪の喪さる後、桓玄は仲文に問うらく:「卿が家の仲堪、定めし是れ何ぞの人に似たらんか?」と。仲文は曰く:「一世の休明たる能わざると雖も、以て九泉を映徹せるに足る」と。


(賞譽156)




自分が死に追いやった相手のことを親戚に聞くとか、いったいどういう神経何だかよくわかんねえんだけど、けど劉裕りゅうゆう謝晦しゃかいみたいなケースもあるしなあ。この辺のやり取りが発生する原理的なものは気になる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。