↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世説新語 on なろう  作者: ヘツポツ斎
「崔浩先生」群雄宰相編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
427/846

庾亮27 温嶠さん伝説1 

温嶠《おんきょう》さん、淮南《わいなん》だとか揚州《ようしゅう》の博徒と

しょっちゅう賭け事をしては遊んでいた。


ある時手酷く負けがかさみ、

ありったけを巻き上げられ、

これ以上遊べないどころか、

帰るにも困るくらいに

すっからかんにさせられてしまう。


そんなところに、庾亮《ゆりょう》さまがやってくる。


温嶠さんは普段から庾亮さまとは親しい。

なのでここでも、助けてもらうために

庾亮さまに向かって叫ぶ。


「おうい、俺を助けてくれるよな!」


助けてくれ、じゃねえのか。


けど庾亮さん、速攻で財貨を準備。

こうして温嶠さんは何とか助かった。


なんでも、こんなことが

ちょくちょくあったそうな。




溫太真位未高時,屢與揚州、淮中估客樗蒱,與輒不競。嘗一過,大輸物,戲屈,無因得反。與庾亮善,於舫中大喚亮曰:「卿可贖我!」庾即送直,然後得還。經此數四。


溫太真の位の未だ高からざりし時、屢しば揚州、淮中の估客と樗蒱し、輒ち競わず。嘗て一に過ち、大いに物を輸され、戲れを屈せるに、因りて反るを得る無し。庾亮と善く、舫中にて大いに亮を喚びて曰く:「卿、我を贖うべし!」と。庾は即ち直ちに送り、然ち後に還ぜるを得る。此を經ること四を數う。


(任誕26)




このオッサンフリーダムだな……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。