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小説「堕落」の作者の話

作者: 峯岸



堕落はノクターンに投稿されている。

当時、堕落は出版オファーもあったくらいの人気作で、その

作者いっとき殺人事件の被害者として死亡説がささやかれていた。


なぜそんな噂が広がったか


堕落の主人公「なかむらたかし」なる人物名と同じ名前の人物が現実で殺され、その殺された日から小説の連載が止まってしまったからである。

作者の年齢も被害者と一致していて、作者が事件の当事者だと読者の間で憶測が飛び交う理由になった。


事件から3年経ち。事件を誰もが忘れてしまった頃、突然、堕落は更新された。

作者の一言で、あらゆる憶測は、ただの偶然ということにされた。しかし事件の主犯格ではかった犯人は罪が軽かった。3年という時間なら、出所しているはず。

犯人が作者に成りすまして執筆している可能性について考えてみた


もともとの作者の書く連載スピードは早かった。毎日5000文字程のストーリーを更新し、殺される日まで毎日更新が途切れることはなかった。しかし今の作者はそれとは違う。全く書けてない。


作者の正体がもし犯人だったとしても、殺人の罪は償っているから裁けないだろう。しかし、被害者から盗難したアカウントについて


警察に通報すべきか、それともなにもせずに堕落するかは、わたしと読者の行動次第なわけで


知ったが最後、私の責任感はなんとなく分散され気が楽になったのだった、、、


事件の検索ワード

なかむらたかし 覚醒剤 埼玉


事件の遺族で兄と思われるの2ちゃんねるid

asteVkWYEA

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― 新着の感想 ―
[一言] 偶然見つけました!取り上げてくれてありがとうございます! でも本人ですので(笑)良かったら堕落にも感想ください。 福岡時報に関しては古い固定ファンというか堕落は何年経っても覚えてくれてる人…
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