表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

2.ミュータンツ・ウォー説明

-博人の部屋-


「はぁ~」ため息をつき、PCの電源を消すと同時に座ったままの椅子を後ろに滑らせる

(超能力か、本当にそんなものあるのだろうか、もしかしたらさっきのだって、バグか、ハッキングかもしれないし)と

天上に貼ってあるFPSのゲームのポスターを見ながら、考える


(とりあえず、明日の朝、タカとチャットで会って、考えるか)

その後、数秒間 ぼー っとしてから、ベットに横になり、そのまま寝に入る


-翌日の朝-

「ん、ふわぁー ・・・!? パ、パソコンが起動してる!」

あわてながら、とびつくようにPCを見ると


-チャット内-

??【ようやく起きましたか】

ヒロ【な、なんで、いや、どうして勝手に、そもそもなんで起きた事を!?】

??【昨日言ったはずです、超能力を使ってきていると】

タカ【うお!?そ、そういうことだったのか、】

??【ようやくタカさんも起きましたね、では説明しましょう】

ヒロ【なにを?】

タカ【なにを?】

??【まずは、私の自己紹介をしましょう】

??【私は、リコ と言います、能力は、機械類や電気を操作できる能力です】

??【まあ、メカトロマスター と私達の間では、呼ばれています。】

タカ【め、メカトロマスター、】

??【はい、では、説明します。】

??【私達、超能力者 正確には、異能者 ミュータントとも呼ばれます】

??【異能者達は、今 いえ 昔から、2つに分類されています】

??【1つは、私が所属している、ヒューマノイド軍 ヒューマ】

??【ヒューマは、覚醒に成功した異能者が属していて、】

ヒロ【ちょ、ちょっとまって、】

??【どうしたのですか?】

ヒロ【俺達は、超能力 いや 異能者になれると聞いたからなりたいと言ったけど、】

タカ【そうだ、2つに分類とか、軍とか、そういうんじゃないんだ】

??【すいません、言い忘れてましたが、私達の軍は人員不足なのです】

??【もう1つの軍 アニマノイド アニマ】

??【アニマ には 覚醒失敗に近い状態までいって覚醒した 意識を制御できない暴走した異能者が属しています】

??【アニマは、指導者がいて、そいつが、暴走した異能者を制御しています】

タカ【そいつもアニマノイドなのか?】

??【いいえ、ヒューマノイドです】

ヒロ【なんで、ヒューマノイドが、アニマロイド軍の指導者に?】

??【それは、誰もわかっていません】

ヒロ【そ、そうなのか】

??【つまり、暴走 多勢 指導者 の3つがそろった敵に勝つには、それ相応かそれ以上に人数が必要なのです】

ヒロ【そうか、よし、仲間になろう】

タカ【そうだな、俺もなるよ】

??【ありがとうございます それでは、あなたがたを研究室につれていきます】

??【目をつぶっていてください】


-二人とも目をつぶった そして、PC画面から強い光がでて、飲み込まれた-







久しぶりに書きました

??(リコ)の説明が長かったかもしれませんが、呼んでくれて、ありがとうございます

今回は遅くなりましたが、次回は、早めに書きたいと思っています。

あと、なんか、俺てきに、これでも文字数多いかな?と思ったら、全然少なかったので1万文字は、いきたいと思っています


次回は、とうとう ヒロとタカが覚醒できるのか否かが、わかるので、

次回も、というか、今後とも よろしく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ