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オーミー・氷咲
オーミー・氷咲
濡れたレインコートに青い傘を持ったハーフの男。
歳は棺と同じくらい。
一人称は「ボク」で、時々カタカナになるが基本的には丁寧に話す。
聖痕は「怪火」
青白い人魂を生み出し、それを見た者の体感時間を延長させることが出来る。
本質は「魅了させ、見る者に時間を忘れさせること」
どちらかと言えば、魔法より催眠術に近い。
性質上、生物にしか使えない欠点がある。
聖痕使いだと明かし、拒絶された過去を持ち、孤独を恐れている為、所属している組織のボスの命令には必ず成し遂げようとする。
自分の力を魔法と呼び、誇るように他人に言うのはその反動から。