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今日から使える異世界ライフハック  作者: 白生荼汰


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レッツ異文化コミュニケーション

「他に服はないのか?」

 いつも来るのよりちょっと早いくらいの時間に迎えに来たブレッドは、会った途端に顔を真っ赤にして背けた。

 偉い人に会うのだし、と、それなりのお店に行く時用の綺麗めワンピを着たのだけど、これじゃ不味いらしい。これ以外だと、もはや入るかわからない就活スーツくらいしかないのだけど。喪服兼用の式服は先日着用を余儀なくされたからクリーニングに出したままだ。

「念の為、どこが悪いか聞いてもいい?」

「こども以外で足を見せるのは、娼館やそういった商売の女だけだ。もしないならいつもの服でいいから早く着替えてきてくれ」

「あらら、これでもダメだったか」

 一応、足見せNGの可能性を考えて、履いてるとはっきり分かるタイツにブーツを合わせているのだけど、ミモレ丈のスカートもいかんらしい。

 普段の服は、ダボっとしたジャージだったからいいようなものの、スタイリッシュなジャージだったら、初対面から痴女だと思われた可能性があるぞ、これ。

 流石にジャージで偉い人に会うのは気が引けるから、ボヘミアン調のマキシスカートにゆるっとした素材のハイネックニットを合わせる。同じような柄のボヘミアン調のマキシワンピもあったけど、ネグリジェ文化があったら、ウエストがゴムでゆるゆるのワンピは、豪華な寝間着に見えてしまうかもしれない。

 このスカートにタイツとブーツは微妙。それに、綺麗目ワンピに合わせてかっちりまとめ上げた髪型も、この服装には合ってない気がする。だけど、迎えに来てもらっているのをあんまり待たせたくないし、このままでいいか。

 着替えるときに乱れた髪を少しだけ直して、久々にしたメイクを確認してからプレハブを出る。

 手持無沙汰そうに我が愛車を撫でていたブレッドは、わたしを見るとまぶしそうに目を細めた。

「これならどう?」

「あ、あぁ……そういう服も持っていたのか。別人みたいだな。よく似合っている。宵闇の妖精のように美しい」

 似合っているかどうかじゃなく、問題がないか確認したかったのだけど、褒め世界の住人だったか。習慣としての礼儀かもしれないけど、誉め言葉はあまり慣れないから照れる。

「あ、ありがとう……それじゃ行こうか!」

 照れくささに、ことさら元気よく宣言して、グリルテーブルに用意しておいたエコバックを持ち上げる。

 ビール6缶パック三つと、陶器入りのウィスキー、それにおむすび6個が入ったエコバックはなかなか重い。半日の馬車移動になるそうだから、念のために用意した水と行動食もあるから、リュックでもなければ山道を歩くにはしんどい荷物量だ。トレッキング用のリュックはお気に入りで、万が一接収でもされたら泣くに泣けないから、なくしてもいいエコバックと何かと溜まる紙袋の出番である。もう紙袋が溜まることはないけど、これならなくしても惜しくない。

「それは?」

「昨日言ってたビールとお酒。あと、こんなものを売りたいんです、っていうのを報告しておこうかと思って、おむすび」

「俺が持つよ」

 さらっと荷物持ちを言い出すあたりが紳士だ。そういえば、ブレッドってかっこいいなぁ、と改めて認識する。

 初対面ではわたしもかなり警戒していたし、そのあとはなし崩しに酒友化してしまったので意識の外に追いやっていたが、ブレッドはかなりのいい男なのである。

 そこに来て紳士対応を見せられたら、ことさらかっこよくも見えてしまう。

 かなりの年下だろうし、かっこよく見えたからどうこうってこともないんだけどね。

「お昼はどうするの? 時間ある?」

「そうか、リサは昼飯を食う習慣があったか。来るたびに食わせてもらってるもんな……馬車がいつ来るかはわからないけど昼に来るのは確実だから、門の待合所で待つつもりだったんだ。その時、町でパンでも買って食うつもりだったんだが」

「町でパンかー」

 食べてみたいんだけど、今のわたしは一文無しだ。

 町で買う発想がなかったから自分の分のお昼はもちろん用意しているのだけど、まだ町で目立つのは得策じゃない気がする。

「わたしもお昼を用意しているんだけど、時間があるようなら食べてから出かけない?」

「喜んで!」

 目を輝かせていそいそと椅子に腰かけるのを見ると、犬系男子という言葉が頭をよぎる。こういう犬、いたな。黒くてまろ眉の、顔は怖いけど人懐っこいヤツ。慣れるまでは頑固で警戒心が強いんだよね。

 出かける前に洗い物を増やすのも何なので、飲み物はティーバッグの紅茶で我慢してもらう。お高い銘柄の色々入った詰め合わせアソートだけど、今回選んだのはごくごくノーマルなダージリン。試したこともないのはどんなお茶かわからないけど、これなら大きく外れはないはずだ。

 クッキングシートで包んで紙袋に入れてあったサンドイッチと、3個づつ包んだおむすびの包みを1つ取り出す。

 食パンはこれでおしまい。

 8枚切り4枚分のサンドイッチは、わたしにはちょっと多いけど、半分ぐらいなら、ブレッドはおやつ代わりに食べちゃうかな、と思って使い切ることにしたんだ。

 中身はハムとチーズにたっぷりマヨを混ぜ込んだゆで卵を挟んだのと、チーズとツナマヨを挟んだごくごくベーシックな2種類。ツナマヨには刻んだ玉ねぎもちょっぴり入っている。

 生鮮食品だし、と、小ロットのものを買っていたハムとチーズも、これでおしまい。ついでに、封の空いていたブレンド米も使い切ったから、今後はご飯を炊くときに精米から始めなきゃいけない。

 着々と向こうの世界のものを消費していくな、と思うと少し感慨深い。

 わたしはまったく勝手のわからない世界でどこまでやっていけるのだろう。

「うんま! なんだこれ。パンに見えたけど、甘くて柔らかいぞ。菓子だったのか? それにこんなに卵が入って、贅沢だな!」

 あー、卵も贅沢品なのか。なんか鶏も品種改良されていて、昔の鶏は週1くらいでしか卵を産まなかったらしいもんね。

「こっちの白いのは肉をすりつぶしたのか? これも美味いな」

「魚だよ。海の魚」

「海の魚か! 魚って言ったら生臭いかしょっぱいかだと思ってたけど、これはそうでもないな。魚だとは思わなかった」

 ブレッドは瞬く間にサンドイッチを食べきってしまうと、竹の皮包みに手をかけた。

「領主様のために用意したのに、俺が食べてしまっていいのか?」

「いいのいいの。元から半分はブレッドが食べるかもしれないと思ったから、二つに分けて包んでおいたんだし、こんなものを売りますよ、っていうのを見せるための見本だから。それにお酒ならともかく、平民が持ち込んだ食べ物なんて食べないんじゃないかしら」

 使用人が調べて、食べられそうなら下げ渡されて終わりじゃないかと思うんだよね。

 だったら、ブレッドに食べてもらって感想を聞いた方が、今後の役に立つ。領主様から感想なんて聞けそうにもないもん。

「それなら遠慮なく食わせてもらうが……うん? これは昨日のやたらに美味いスープと同じ匂いがするな」

「その味をカレー味、っていうんだ。こちらでは珍しいようだからいいかな、って」

 実はカレーうどん炊き込みご飯はちょっと失敗したのだ。

 水分が足りなかったのか、スープにトロミがあるからか、かなり固い炊きあがりになってしまった。なので、ほぐした後、日本酒を振って再加熱し、炊き直している。炊き直しでふっくらうまく炊けたけど、最初に蓋を開けたときは正直焦った。

 天ぷらそばで一度成功してるからって慢心しちゃだめだね。

「うん、美味い! このおむすびっていうの、味付きだと本当に美味いな。それに腹持ちがいいから、リサが売り出すようになったら、俺は毎日でも買うぞ」

「それはありがとう。期待しておくよ」

 思いがけず常連宣言されてしまった。

 一度失敗してしまったし、確認のため、それぞれ試しに作ってみないとな、って思ってるんだけど、これからも試食頼んでも大丈夫かな。

 それに宣伝してくれたら嬉しいな。

 兵士って顔が広そうだから、口コミ効果がすごそう。

 おむすび三つを食べ終わったブレッドに、使ったカップと布巾を洗う間だけ待っててもらい、フィーダの町に向かうことになった。

「リサの世界のパンは柔らかくて甘いんだな。あんなパンも初めて食った」

「そうだねえ。もう食べられないと思うと少し残念かもね。あっちの世界じゃ、気にも留めずに食べていたんだけど」

「あんなに美味いパン、すぐに売り切れるんじゃないのか? きっと人気の店なんだろうな」

「それがね、スーパー……大きな商店でいつでも買えるんだ。工場でたくさん作られていてね。そういう世界だった」

「すごいな! 俺には想像もつかない世界だ」

 プレハブの敷地とされているところを出ると、わたしにはどこが道なのかもわからない山道だ。

 思いがけない方向に向かうブレッドに慌てて声をかける。

「ちょっと待って。ちゃんとついていくから、少しゆっくり目に先に歩いて。そして振り向かないで」

「なんだ? いきなりどうした」

 言われたとおりに振り向かずにブレッドは足を止めてくれる。

「もし振り向いたものはさらにおぞましきものを見るであろう……」

「なんだ、どうしたどうした!?」

 振り向かないまま焦るブレッドに少し笑ってしまいながら、わたしは説明する。

「このスカートじゃうまく歩けないんだ。だから、かなりたくし上げて歩くことになりそうで……さすがにかっこ悪いから、先に言っておこうかと思って」

「……なんだ。そういうことか。わかった。整備された道に出るまでは剣に誓って振り向かないから安心してほしい。絶対に不埒な真似はしない。何かあれば声をかけてくれ」

 少し恥ずかしそうに誓ってくれたブレッドの耳は赤くなっていて、申し訳ない気分になる。

 これってこの世界的には『背後でストリップしてますよ』って宣言したようなものだし、ブレッドはさぞやいたたまれないだろう。

 でもこんな道、スカートを引きずっては歩けないよ。

 この世界の女の人は、山に入る時どうするんだろう。

 ブレッドが荷物を持つと言ってくれて助かった。

 このスカートで荷物を持ってなんて、悲惨な結果になる気しかしない。


「えー、ここ道なの? うわ、目印はどこ? ここから一人で帰れる気がしないんだけど」

 いくらも歩かないうちにわたしは悲鳴を上げたくなった。

 木と木と草しかないし、整備された道なんかないし、目印もないから、歩いているうちに方向が分からなくなりそうだ。

「あの木なんかかなりわかりやすいと思うけどな。帰りも送るし、しばらくは俺が送り迎えするから、ゆっくり道を覚えればいい」

「いいの? ブレッド、仕事は?」

 ブレッドの仕事は兵士というぐらいだから、公務員的なもののはずだ。

 休日という概念があるのかもわからないけど、そんなにウチに来る暇があるんだろうか。

「毎日とはいかないが、皆、夜番はやりたがらないから、夜番をすると言えば代わってもらえるだろう」

「夜番?」

「あぁ。兵士は、朝、昼、晩と月毎順繰りに交代で見回りをすることになっている。俺はルディアーナが来てから特例で、一月ごとに昼番扱いでルディアーナのご機嫌伺いを頼まれていたんだ」

「来てから? ルディアーナさんて、ずっとあそこに住んでたんじゃないの?」

「まさか、辺境伯家令嬢だぞ? 婚約破棄されるまではちゃんと領都に住んでいたさ」

 おおっと、辺境伯家に婚約破棄とは気になる単語が出てきた。

「その辺境伯っていうのは、外国と隣接してる方? それとも手に負えない魔物とかが出てくる外縁部に接してる方?」

「両方……かな? トランキールって国と魔の森を共有し、さらに言うとペルヴェントスって国との間には沈黙の地と呼ばれる空白地帯が挟まっている」

「地図が欲しい位置関係ね」

 ブレッドが指で中空に地図を描いてくれるけど、いまいちわからない。

「で、隣領ドリピボンスの侯爵家次男と婚約をしていたんだが、その次男が学園で男爵令嬢と真実の愛とやらを見つけたらしくてな」

「その男爵令嬢は庶子の平民上がりで、天真爛漫だけど成績優秀だった? で、その男爵令嬢に嫉妬して嫌がらせをしたと冤罪をかけられて」

「なんだ知ってるのか? 誰に聞いた?」

「いや、知らないよ。こっちきてからブレッド以外に誰にも会ったことがないし。ただ物語の筋書きならありそうな話だな、って」

 天才令嬢が冤罪かけられて婚約破棄するって、婚約破棄ものお得用パックかよ。

 それで行くとわたしの役所は、令嬢に成り代わって婚約者にざまぁする前世の人格なんだけど……ないわー。

 そもそも成り変わりじゃなくて、敷地ごと入れ替わっちゃってるし、なんなら勝手に巻き込んでくれたご令嬢には、ちょっぴり恨むような気持ちまである。

 政略結婚だったかは知らないが、婚約破棄は気の毒だと思いこそすれ、わたしは無関係にこちらの世界に連れてこられているので、今は魔素のない世界に転移して苦労してるだろうって点は正直ざまあみろ、と思わなくもない。顔も見たことのない加害者に、そこまで感情移入はできないのだ。


 話しながら歩いていると、整備された道に出るまでもあっという間だった。

 あくまでルディアーナから聞いた話と、庶民の噂話からの類推だが、くだんの婚約破棄男、廃嫡の上、放り出されちゃったらしい。ルディアーナのおうちの門に縋り付く浮浪者みたいな風体の男がしばらくいたとかいなかったとか。掠奪女がどうなったのかは、ブレッドは知らないということだ。そこの制裁は大事じゃない?

 もっともブレッドにしてみれば、ルディアーナにも問題はあったんじゃないかと思っているそうで、その根拠はというと、幼少時からの奇矯な行動について語られた。

 えーと、わたし、これからその方の親御さんにお会いするんですけど?

 お会いした時に「あぁ、この方が娘と娘の幼馴染の前で、ご自分の執務室で愛人のメイドが下男と情事に励んでるのを目撃するはめになった、あの」とか、思い出しちゃうでしょうが。

 なんかこう、いくつか話を聞いただけで、辺境伯家がドロドロしてるの理解した。

 聞いた私が思ったことはこれにつきる。


 いい大人がこどもの行動範囲で何やってんの?


 政略結婚の話でよく聞く、婚姻と恋愛は別、みたいな話は、わたしに関係ないところでなら好きにやればいいけど、見えるところでやるなよ馬鹿、っていう感想を持つのも自由なはずだ。

 話を聞くかぎり、領主様に対する期待値下がったな。

 顔つなぎしたからって便宜を図ってもらえるとも思ってなかったけど、便宜を図ってもらったところで……というのが今のところの感想だ。

 ブレッドからの話しか聞いていないから、破天荒な娘に振り回される詰めの甘い浮気者のおじさん、という印象だけど、会ってみたら切れ者だという可能性もなくはない。ただ、あまりお近づきにはなりたくない人物像が私の中で形成されている。

「おぅい、待たせたな」

 ブレッドが声を掛けた先の人物は濃紺色の髪をしていて、ここが異世界だと今更思い知る。

 門の周辺にいる人たちの頭もカラフル。あれ、全員地毛なのかな。

「行こう、リサ。もう馬車がついてた」

「え、ご飯食べてる場合じゃなかったね」

「飯を食わせてもらってなかったら、町の中でパンを買って来るまで待ってもらうことになってたから、そう変わらないよ」

 御者のおじさんに軽く会釈をし、ブレッドの手を借りて馬車に乗り込む。乗り込み台を出してもらっても、その台の幅が狭いし、台から馬車までも結構な高さがあるんだわ。これ、お貴族様はドレスで乗り降りするの? そりゃエスコートも必要になる。

 わたしの後から馬車に乗り込んだブレッドは、荷物を膝に乗せ「うぇっ、冷たい!?」と悲鳴を上げた。

「悲鳴上げるほど冷たい?」

「思いがけず冷たいものに触ったから驚いたんだよ」

 今回カレーうどん炊き込みご飯にしたのは、一応理由がある。香辛料は貴重かもしれないというのも理由のひとつ。真夏じゃないから一日くらいは大丈夫だと思いたいけど、食中毒が怖いからおまじないくらいのつもりでカレー味。スパイスには抗菌作用があるっていうし。カップ麺でどのくらい効果があるかは知らない。

 もちろんそれだけでは心もとないので、念のために空き缶に水入れて凍らせたのを添えた。凝結した水滴でビールのパックを濡らさないように、さらしを挟んでおむすびと凍らせた缶を入れている。

 なお、空き缶から溶けた水が零れないように封をしているのは、使うことはないだろうと思っていたコンドームだ。

 YoutubeのDIY動画で水が零れないっていうのを見たから、いけるんじゃないかと思ったら、全然水漏れしないから笑った。

 個別にパッケージされてるし、医療品なので、衛生状態はお墨付き。口に入れても問題のない素材だし、直接口に入れるわけじゃないからまぁいいか、って。

 入るもんだね、空き缶。びっくりするぐらい伸びる。

 切って輪ゴム代わりにもできそうだし、いっぱいあってもどうしたものかと思っていたけど、本来の使用目的以外で大活躍してくれそうな予感です。


 本来の使用目的? 使う予定は全くないよ。

 継続性も担保できないのに配ったってしょうがないしね。

兵士は、夜明けから太陽が中天に昇るまでの朝、太陽が中天にある時から家路についた人々が食事を済ませるまでの昼、夜の食事を済ませてから夜明けまでの夜、の三交代制で働いています。緊急時は別。

夜は長い気がする(実際長い)し、流石に仕事前にお酒が飲めないし、間食も売ってないわりに、酔っ払いはでるわ、魔獣は出るわと、負担が大きいので不人気。夜番手当目当てか、持ち回りでこなしてます。

時計は教会と貴族しか持ってません。清貧と規則正しい生活を尊ぶ教会が、6時と12時と18時に鐘を鳴らし、庶民はなんとなーくそれに合わせて生活する感じ。


いつも読んでいただきありがとうございます。

ブックマークや★★★★★、レビュー等で応援してもらえると嬉しいです。


どうぞよろしくお願いします。

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