表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日から使える異世界ライフハック  作者: 白生荼汰


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/62

お米のペットボトル保存と甘い卵焼き

 わたしが使っている精米機は5合まで精米できる。

 今までは、うっかり間違えた時以外は炊く分だけ精米していたのだけど、おむすび屋さんをしつつ、試作品を作ろうと思ったら、毎日2回精米するのか、って……。

 なので、まとめて5合ずつ精米してしまうことにした。精米用のカップは大きいので、炊く度に測るのもまた面倒ではあるけど仕方がない。これなら精米機のお手入れも一度で済むしね。

 精米後の残ったお米は、空いたペットボトルにパスタを移した後の1ℓペットボトルへ。

 2ℓペットボトルだとパスタでも重いから、測る時にお米こぼしそうで。

 パスタは5本の2ℓペットボトルに収まったから、大体一本に1kg前後入るんだと思う。

 1ℓペットボトルに精米したお米を試しに五合丸々入れてみて、ちょうどいい感じだった。頑張ればあと一合くらいは入りそう。

 無理してこぼしたらもったいないから無理はしない。

 とりあえず朝ご飯とお昼用にノンフライの醤油味カップ麺を砕く。味噌味はフリーズドライの野菜が豪華だったけど、醤油はお花の形のナルト? が可愛い。少し考えて海苔は取っておくことにした。炊き込んだら大惨事になりそうだし、この世界に海藻を食べる文化があるかわからないし。

 今度白いご飯に海苔を貼り付けて食べよう。

「……あれ、チャーシューないんだ」

 前はペラっとした乾燥チャーシュー入ってなかったっけ?

 別の商品だったかな。

 ま、いっか。砕く手間が省けるのは嬉しい。

 朝ご飯用のご飯を炊く間に、売り物用のお米を研ぎ、カップ麺を開けて刻んで準備する。やっぱりインスタント麺て結構脂っこい。砕く時にビニールだと刺さって穴が空いたりするから、手拭いサイズのサラシを一辺だけ縫って袋状にしたものにしてみたら、油染みができる。

 本当に水魔法様様だ。水魔法ならこんな小物もさっと洗って乾かせて超便利。

 せっせと具の天ぷらも刻み、七味の部分はハサミで切って取っておく。

 香辛料は高いから別添えなら入れない方向で。

 朝食は、フリーズドライのお味噌汁と紅茶豚、それから卵焼きをつけた醤油ラーメン炊き込みご飯。あと大根の浅漬け。

 卵焼きは四角い卵焼き機なんて流石にないから、メスティンの蓋にクッカーの持ち手をつけてみた。

 卵一個で割と綺麗に焼けた。

 味はめんつゆ少しにお砂糖にお水ちょっと。お水はめんつゆを薄める分。やっぱり卵焼きは甘いのだよね。居酒屋で食べる出汁たっぷりの出汁巻きに大根おろしを乗っけて食べるのも好きだけど。卵焼きは半分食べて、半分はお昼に回す。

 わたしの分だけ、紅茶豚に卵焼き付きの贅沢仕様だ。

 醤油ラーメンの炊き込みご飯は不思議に普通の炊き込みご飯っぽい味がした。炊き込みご飯もよく鶏が入ってるから鶏ガラスープがそれっぽいのかもしれない。

 朝ご飯を食べ終えて、売り物用のご飯を炊き始める。

 シーズニングの油が気になるから、お湯で洗ってから水加減。

 水魔法と火魔法ほんとに便利。

 なんとなくお茶を飲む時はお湯を沸かしてしまうけど、水魔法でそのままお湯を出せばいいんじゃないだろうか。燃料の節約にもなりそうだし。でも、水魔法の水だとお茶は美味しくないみたいに、水魔法で出したお湯だと美味しく淹れられないかもしれない。

 あと、お湯を沸かすの単純に癒される。

 ご飯が炊けたらおむすびにして、紅茶豚を一口サイズに切って二切れずつ。大根の浅漬けを添えたら、おむすび屋さんのお弁当が完成する。


 さて、今日も張り切って行きましょうか。

いつも読んでいただきありがとうございます。

ブックマークや★★★★★、レビュー等で応援してもらえると嬉しいです。


どうぞよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ