5,いろいろ
遅れてすみませんでした(◞‸◟)
アエ「ジャジャーン♪世界の全てを知っている私たちの眷属サージイズ君でーす!」
サージ「サージである。新女神様、よろしくです!」
親しみやすい感じでいいね。髪は茶色にちょっと赤が混じった感じで20歳くらいの青年ってイメージだね。
サージ「女神さま、何が知りたいの?」
アエ「これから行くところのことと、リエのことでちょっと話して」
イタ「あと、転生の仕組みについても」
サージ「了解です。じゃあ場所を移動しましょ?」
…………
周りは学校みたいな感じで机と椅子が置いてある。ちょっと古い感じでインターネットで調べた時に載っていた場所に似ている。
サージ「ここはリエ様の記憶をもとに作り出した空間だよ。懐かしい感じでしょ?」
「うん。なんかやる気出てきちゃった!」
こういう風なことなんて二度とできないと思っていたから嬉しいね。これに制服や鞄があったらいいな〜
アエ「うん、いい感じね。少しいい思い出をつくれたんじゃない?」
「さいっこうにいい!!」
エタ「じゃあさらにこんなことも!」
パッチン
そう言って指を鳴らせた。
一瞬で夢にまででた制服を着たお母さんたちを見た。思わず涙が出そうになったね。
「うわー!嬉しい!ありがとう、お母さん!!」
サージ「よし、はじめるか!」
「「「「「はい!!」」」」」
え?お母さんたちもやるの?なんだか乗り気みたい。お仕事大丈夫なのかな?まあいいか。
サージ「まずはこれから行くところについて説明します。この世界の名はマリカスフィアです。この世界のでは、魔法、剣術などの混じりあった世界です。宗教などもあります。あとレベルというものがあって魔物を倒すともらえるEXPがあります。魔力もMPとしてあり、体力や素早さ、防御力、魔法力などさまざまな種類のやつがあり、鍛えたりレベル上げをしたりしたらあがります。スキルに関してはエターナル様が管理しているので詳細はわからないです…………………」
と、まあこんな感じ。なんだかんだで体感時間が2時間くらい経っているかな?割と重要だし。
で、話をまとめると、
スキルは魂に宿っていてスキル管理局というスキルを管理するところがあるんだけどそれはエターナお母さんが管理していて、世界の言葉みたいな役割をしているらしい。
転生の話なんだけど、それは後で説明する。
で、私のことなんだけど今は魂の状態でいる感じで誰かに宿らなければならないみたい。まあ、宿るのは転生しすぎて魂の消耗が激しいやつにしか宿れない。宿るのがラクでいいらしい。それはまた後で。
で、転生の話。さっき転生したら魂が消耗をするって言ったけど私が宿ると二度と消耗しなくていいんだって。メリットしかないね。その魂の人格は消えるけど、ほとんどないに等しいから宿っていいらしい。もう相手の同意は得ているから大丈夫だって。私も挨拶したしね。
感想ありがとうございます