湖の近くの紅い館
ゆっくりしていってね!
第一部 紅魔編
第一話 湖の近くの紅い館
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注意!
・オリキャラ
・短編と少し絡みあり
・キャラ崩壊あり
以上の事がおkな方
ゆっくりしていってね!
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「はぁ…はぁ…見つけた…あれが紅魔館…」
「匠…どうする?ここでしばらく見張るか?」
匠「…いや、俺はあそこに潜り込む」
「!?でも、どうやって…」
匠「俺に考えがある。」
「全ては幻想郷の為に…」
「匠〜?匠?何してるの?」
匠「あぁ、お嬢様!おはようございます。」
「別にあんたがお嬢様とか呼ばなくてもい いわよ…それより何してたの?」
匠「はい。レミリア様。ちょっと珍しい本を見つけたので…」
レ「本?どんな??」
匠「え?多分レミリア様には…まだ早いかと……」
レ「いいから見せなさい!………は?」
匠「oh………」
レ「ねぇ匠?これって……(自主規制)よね??」
匠「お、男の為の本……です。」
レ「神槍『スピア・ザ・グングニル』」
匠「ちょっ!まっ…((ピチューン))」
レ「どこから入手したの?(威圧)」
匠「こ、香霖堂です…(ガタガタガタガタ)」
レ「ちょっと出掛けてくるわね(威圧)
咲夜〜……」
匠「すまん霖之助…」
匠「さて…邪魔消えた」
匠「…探すか……」
(フランドール・スカーレット)
地下に閉じ込められてる……
能力をコントロールできないので危険……
狂気に侵された妹……
匠(…手当たり次第に探し回るか)
数十分後…
匠「ここか…そうだろ?パチェリー・ノーレッジ」
パ「えぇ、確かにその下にはフランがいるわ…」
匠「でも通さない……と?」
パ「わかってるじゃない…なぜフランを探してるのかは知らないけど、彼女は今、かなり危ない状態なの…会わせられないわ…」
匠「そうか……しかたない」
パ「えぇ、日を改めて…」
匠「そうさせてもらうよ」
レ「今帰ったわ!」
匠「お帰りなさいお嬢様!」
レ「……もういいわそれで」
匠「そ、それで霖之助はなんて…」
レ「えぇ…全く見に覚えもないそうよ」
匠(霖之助…覚えておけよ……)
レ「覚悟はいいかしら?」
匠「ちょっとおなk『紅魔、スカーレットデビル』あぁん((ピチューン))」
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次回!
ねぇ…あそぼ……
もっと…あそぼ……あそぼ……
「狂気の妹…なのか?」
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次回もゆっくりしていってね!