ガルド南ダンジョン攻略②買い出し
「今日は何が食べたいの?」
カルラが優しい笑顔でこちらを見ています。女神です。
「そうですね・・・今日は・・・お魚が食べたいです。香辛料が聞いたスパイシーなお魚です」
「スパイシーなお魚・・・じゃあ、あそこね。ついてきなさい!」
カルラがそう言うと駆けていきました。気合が入っています。
「おお・・・ここですか・・・高そうですね」
佇まいは高級な洋食店・・・カルラはお金持ちなのです。
「そうでもないわよ、高官たちとたまに食べに来るのよ」
自慢でしょうか、少しムッとしました。
中に入るととても広い空間にテーブルクロスを引かれた机がずらっと並んでいます。お客さんはみんな高そうな服を着ています。
「お客さんもたくさんいますね。よくわからないので注文はお任せします」
メニュー表をみても難しい単語ばかり並んでいるので読めません。
聞き取りはできるのですが、単純な単語以外書いてることはさっぱりです。
「そうね、じゃあ香草焼きにしましょう、失礼。フラットフィッシュの香草焼きを二つ、あとは・・・」
華麗な仕草で高そうな注文をしていきます。
「あ、カルラ、私大切なことを伝えるのを忘れていました。師匠が出かけるので、帰っていなければダンジョンに遊びにいってこい?という様なことを言っていました。カルラもいきませんか?」
カルラははぁー・・とため息をつき
「マナそれはすごく大切な話よ・・・休みはすぐに取れないと思うわ、聞いてみるけど。残念だけど一緒には行けないかもしれないわね・・・」
カルラはがっかりした顔でこちらを見ました。
「そうですか・・・すいませんでした。ダンジョンには私一人で行きます。準備だけでも手伝ってください。お魚がきましたね、おいしそうです!」
ヒラメかカレイかわかりませんが、平べったい魚からおいしそうな香りが漂います。
「ええ、もちろんよ。とりあえずいただきましょうか」
夕食が終わり、カルラに別れを告げ宿に戻りました。
「カルラが来ないとなると、ソロで挑戦かぁ~・・・楽しみっちゃ楽しみだけど、どうしようかな・・・やめとこうかなぁ・・・」
お腹がいっぱいなので、そんなことを考えていると眠ってしまいました。
ドンドンドン・・・ガチャッ!
「なによ、鍵もかけないで不用心ね・・・というかマナ、いつまで寝てるのよ・・・」
目を覚ますとカルラの顔が前にありました。
「これは夢でしょう。寝ます」
私は眠りました。ほっぺをつねられました。痛い。
「夢じゃないわよ、昨日宿舎に帰ったら、議長が居て「カルちゃん!!長期休暇のお知らせだよ!!明日からお休みね!!ダンジョンいいなぁ・・・俺もいきたいなぁ・・・」なんて言い出すものですから、びっくりしたわよ。どうやら今日から私は休みになったみたいね」
カルラが苦笑しています。
「ほほほほ本当ですか!!!!!!これはまさしく僥倖!!」
本当に嬉しいです。目も覚めました。
「本当よ、喜びすぎでしょあなた。早く起きて準備の買い出しに行くわよ」
カルラが微笑んでいます。女神降誕です。
私はさっと着替え、一階で待つカルラのもとに走っていきました。
「私、ダンジョン初めてなので何を用意すれば全くわからないのです。色々教えてくださいね」
カルラにウィンクをしておきました。
「・・・・・寝ぐせを直しなさい。行くわよ」
カルラは私の頭を撫でると、プイっとして先に行ってしまいました。
私は後を走って追いかけます。
「まずは、ポーション・・・私たち今世界樹を持っていないから必要ね」
都には冒険者通りと言われる街道があり、そこには冒険者ご用達のお店がたくさん並んでいます。
「そういえば、私たち少し寝ると傷なんか無くなってましたよね、あれが普通に思ってましたけど、そうですよね・・・ポーションがないと死んでしまいますよね・・ぷぷぷぷ」
何故か笑えてきました。
「あなたも一年くらい前まではポーション頼みだってでしょうに・・・場所にもよるけど、4本くらいでいいかしらね」
カルラが手早く買ったポーションをカバンに入れました。
「私なんてポーション中毒でしたからね・・・あれはハイになりますよ。いやぁ昔の私は血気盛んでしたね」
ハハハ、とカルラの方をみて笑っておきます。
「あなたは今でも変わんないわよ・・・次はシュラフね、ダンジョンの中では簡易テントが役立つのよ。目隠しにもなるわ」
カルラは手慣れた手つきで物色しています。
「そういえば私は野宿していましたが、そういうものは持っていませんでした。色は赤でお願いします。カルラはダンジョン歴長いのですか?」
ふと気になり聞いてみました。
「私は職業柄・・・と言えども見てるだけのほうが多いんだけどね・・・前任が死んでしまったから・・・よし、これにしましょうか」
赤いシェルフを手に取り素早くお勘定を済ませました。
「次は・・・地図は辞めておきましょう、何もわからない方が楽しいものね。あとは食材、保存の効くものが主体よ。水もね」
食事のお店は全体の半分くらいを占めます。
「水・・・カルラの氷を溶かすよりも持っていく方が効率は良さそうですね。南のダンジョンっていうのはどういうところなんですかね~」
干し肉を物色していると、後ろでカルラが
「ぇえ!?南のダンジョンなの!?えー・・・・まぁマナとなら・・・あそこはとても強いモンスターが多くて、ボスはこの間師匠が刻んだあれよ」
とカルラは驚いていました。
「ヘビウサギですね!!!」
金沢みたいな名前だったと思うのですが、忘れたのでヘビウサギでよいのです。
「キマイラね。頑張ってみましょうか。師匠は好きに行ってこいって言ってたの?」
カルラがこちらをじーっと見つめてきます。正直師匠が言ってたことは忘れました。
「え、ええもちろんですよ!早く帰って二人で行ってこいって言ってました!」
ええい、ままよ!!カルラがすごく疑った顔でこちらを見ています。
「へぇ・・・・・・まぁ、いいわ。じゃあ、買い出しもこ「今日は何が食べたいの?」
カルラが優しい笑顔でこちらを見ています。女神です。
「そうですね・・・今日は・・・お魚が食べたいです。香辛料が聞いたスパイシーなお魚です」
「スパイシーなお魚・・・じゃあ、あそこね。ついてきなさい!」
カルラがそう言うと駆けていきました。気合が入っています。
「おお・・・ここですか・・・高そうですね」
佇まいは高級な洋食店・・・カルラはお金持ちなのです。
「そうでもないわよ、高官たちとたまに食べに来るのよ」
自慢でしょうか、少しムッとしました。
中に入るととても広い空間にテーブルクロスを引かれた机がずらっと並んでいます。お客さんはみんな高そうな服を着ています。
「お客さんもたくさんいますね。よくわからないので注文はお任せします」
メニュー表をみても難しい単語ばかり並んでいるので読めません。
聞き取りはできるのですが、単純な単語以外書いてることはさっぱりです。
「そうね、じゃあ香草焼きにしましょう、失礼。フラットフィッシュの香草焼きを二つ、あとは・・・」
華麗な仕草で高そうな注文をしていきます。
「あ、カルラ、私大切なことを伝えるのを忘れていました。師匠が出かけるので、帰っていなければダンジョンに遊びにいってこい?という様なことを言っていました。カルラもいきませんか?」
カルラははぁー・・とため息をつき
「マナそれはすごく大切な話よ・・・休みはすぐに取れないと思うわ、聞いてみるけど。残念だけど一緒には行けないかもしれないわね・・・」
カルラはがっかりした顔でこちらを見ました。
「そうですか・・・すいませんでした。ダンジョンには私一人で行きます。準備だけでも手伝ってください。お魚がきましたね、おいしそうです!」
ヒラメかカレイかわかりませんが、平べったい魚からおいしそうな香りが漂います。
「ええ、もちろんよ。とりあえずいただきましょうか」
夕食が終わり、カルラに別れを告げ宿に戻りました。
「カルラが来ないとなると、ソロで挑戦かぁ~・・・楽しみっちゃ楽しみだけど、どうしようかな・・・やめとこうかなぁ・・・」
お腹がいっぱいなので、そんなことを考えていると眠ってしまいました。
ドンドンドン・・・ガチャッ!
「なによ、鍵もかけないで不用心ね・・・というかマナ、いつまで寝てるのよ・・・」
目を覚ますとカルラの顔が前にありました。
「これは夢でしょう。寝ます」
私は眠りました。ほっぺをつねられました。痛い。
「夢じゃないわよ、昨日宿舎に帰ったら、議長が居て「カルちゃん!!長期休暇のお知らせだよ!!明日からお休みね!!ダンジョンいいなぁ・・・俺もいきたいなぁ・・・」なんて言い出すものですから、びっくりしたわよ。どうやら今日から私は休みになったみたいね」
カルラが苦笑しています。
「ほほほほ本当ですか!!!!!!これはまさしく僥倖!!」
本当に嬉しいです。目も覚めました。
「本当よ、喜びすぎでしょあなた。早く起きて準備の買い出しに行くわよ」
カルラが微笑んでいます。女神降誕です。
私はさっと着替え、一階で待つカルラのもとに走っていきました。
「私、ダンジョン初めてなので何を用意すれば全くわからないのです。色々教えてくださいね」
カルラにウィンクをしておきました。
「・・・・・寝ぐせを直しなさい。行くわよ」
カルラは私の頭を撫でると、プイっとして先に行ってしまいました。
私は後を走って追いかけます。
「まずは、ポーション・・・私たち今世界樹を持っていないから必要ね」
都には冒険者通りと言われる街道があり、そこには冒険者ご用達のお店がたくさん並んでいます。
「そういえば、私たち少し寝ると傷なんか無くなってましたよね、あれが普通に思ってましたけど、そうですよね・・・ポーションがないと死んでしまいますよね・・ぷぷぷぷ」
何故か笑えてきました。
「あなたも一年くらい前まではポーション頼みだってでしょうに・・・場所にもよるけど、4本くらいでいいかしらね」
カルラが手早く買ったポーションをカバンに入れました。
「私なんてポーション中毒でしたからね・・・あれはハイになりますよ。いやぁ昔の私は血気盛んでしたね」
ハハハ、とカルラの方をみて笑っておきます。
「あなたは今でも変わんないわよ・・・次はシェルフね、ダンジョンの中では簡易テントが役立つのよ。目隠しにもなるわ」
カルラは手慣れた手つきで物色しています。
「そういえば私は野宿していましたが、そういうものは持っていませんでした。色は赤でお願いします。カルラはダンジョン歴長いのですか?」
ふと気になり聞いてみました。
「私は職業柄・・・と言えども見てるだけのほうが多いんだけどね・・・前任が死んでしまったから・・・よし、これにしましょうか」
赤いシェルフを手に取り素早くお勘定を済ませました。
「次は・・・地図は辞めておきましょう、何もわからない方が楽しいものね。あとは食材、保存の効くものが主体よ。水もね」
食事のお店は全体の半分くらいを占めます。
「水・・・カルラの氷を溶かすよりも持っていく方が効率は良さそうですね。南のダンジョンっていうのはどういうところなんですかね~」
干し肉を物色していると、後ろでカルラが
「ぇえ!?南のダンジョンなの!?えー・・・・まぁマナとなら・・・あそこはとても強いモンスターが多くて、ボスはこの間師匠が刻んだあれよ」
とカルラは驚いていました。
「ヘビウサギですね!!!」
金沢みたいな名前だったと思うのですが、忘れたのでヘビウサギでよいのです。
「キマイラね。頑張ってみましょうか。師匠は好きに行ってこいって言ってたの?」
カルラがこちらをじーっと見つめてきます。正直師匠が言ってたことは忘れました。
「え、ええもちろんですよ!早く帰って二人で行ってこいって言ってました!」
ええい、ままよ!!カルラがすごく疑った顔でこちらを見ています。
「へぇ・・・・・・まぁ、いいわ。じゃあ、これもいるわね、聞いといて良かった・・・買い出しもこのくらいだし、早速ダンジョンに行きましょうか!」
カルラも気合が入っています、なんとかやり過ごせました。
「では、ダンジョンまで走りましょう!」




